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日経ヘルス2月号【ハンド&ネイルケア】

本日発売の「日経ヘルス2月号」p137〜141に、当クリニックでの取材記事が掲載されましたので、その一部を紹介いたします。



<目からウロコ!実践キレイ術>
【ハンド&ネイルの徹底保湿ケアで冬も手元美人に】

《知識編》より抜粋
爪の色と形には体の健康状態が表れる。
丸まった爪や指先肺に病気があるかも。
スプーンのように反り返った爪貧血の可能性も。
白くてボロボロと崩れる場合は、水虫のような真菌感染が疑われる。
二枚爪や縦筋が入る場合は、乾燥が原因なので保湿を。
ちなみに治療して爪が完全に生え変わるには3カ月〜半年くらいかかる。

爪の色が黒だと、ホクロや縦線が表れる良性の爪甲色素斑の場合も多いが、早めに医師の診察を。
黒さの原因が皮膚がんによるメラニン色素、もしくは内分泌系の異常のこともある。

爪の色が白だと、肝硬変腎機能障害の可能性があるほか、カンジダ菌感染のケースも。
爪水虫になると、のみ薬での治療が必要になるときもある。

爪の色が緑だと、爪と指のすき間ができた状態でつけ爪などをすると、湿気がこもって緑膿菌が繁殖し、緑色に変色する。

重要なのは爪の根本の健康。
顔や体と同じ表皮細胞が白い半月の内側、爪母を境に角化して爪甲(プレート)になる。
爪は生え際の状態が良ければきれいに生えてくる。甘皮を取りすぎるとささくれや爪の表面が凸凹になるといったトラブルの原因になるので注意を」と住吉准教授


《対策編》より抜粋
手先のおしゃれを気にする人が増えた一方では、つけ爪のトラブルが増えている。
自分の爪(自爪)とつけ爪が一緒にはがれたり、緑膿菌が繁殖して自爪が緑に変色する“グリーンネイル”などの例も多いという。

順天堂大学皮膚科の住吉孝二准教授は「爪は皮膚の一部なので、つけ爪などの施術は自爪に負担をかけていることを忘れずに。もし爪の色や形に異常がある場合はネイルサロンに行く前に、皮膚科の医師に相談するべき」と話す。

つけ爪と自爪の間にすき間や亀裂ができたら、すぐにネイルサロンで外すか、補修しよう。
甘皮を取りすぎて細菌が入り、炎症を起こすケースもある。
時々は爪を休ませてあげることも大切だ。


《商品編》より抜粋
こまめに塗りたいからこそ、ハンドクリーム選びにはこだわりたい。
まず自分の手と好みに合う商品を選ぼう。
塗ったときに刺激を感じるものは避けた方がいい。かえって炎症を起こし、かゆみの原因になることもある」と住吉准教授はいう。

高い保湿力が期待できるのは、尿素入りのクリーム。
尿素は硬くなった手の表面にある角質を軟らかくしつつ、潤いを保つので、ざらついた手のケアに向く。ただし、傷がある場合は刺激になるので避けること」(住吉准教授)。
| 院長ブログ | 16:49 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
突然 爪甲剥離症になり、ただただ驚いています。皮膚科に行きましたが、はっきりしませんでした。液の薬をいただきなした。良くもならず、不安です。ステロイド系の薬のようです。畑、庭仕事が大好きなので、関係があるのかと、思いつつ心配です。仕事は事務系です。5月の健康診断は、コレステロールが少々高かったです。運動は卓球とウオーキングをしています。ここ2ヶ月ほどは、介護のためしていません。56歳、女性で事務系の仕事です。ご指導お願いします。
| 大平 眞知子 | 2011/09/08 4:05 PM |
「大平 眞知子」さんの質問に回答いたします。

「爪甲剥離症」というのは、爪の先端から割れたり剥がれたりしてくる状態のことです。

爪の周囲に皮膚炎があったり、爪に変形がある場合には、その治療を優先する必要があるかも知れません。

もし、爪甲や爪囲に病変が無いのであれば、爪甲の水分含有量が低下、つまり爪が乾燥することによって爪甲剥離症を生じやすいと考えられています。
ですから、水仕事や事務仕事、畑仕事など、指先(爪の先端)に負担がかかるような作業をした後は、ネイルクリームなどの保湿剤を使用した十分なネイルケアが重要となります。

また、手足20本全ての爪に変化がある場合は、甲状腺機能亢進症をはじめとする全身的な疾患が原因かも知れませんので、医療機関にて検査を受けるようにした方が良いでしょう。

以下のブログも参考にしてください。

「爪甲剥離症」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=163709
「爪甲層状分裂症(二枚爪)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=959772
| 院長 | 2011/09/16 6:43 PM |
ありがとうございました。総合病院で見て貰いました。やはり原因不明でした。甲状腺等の病気からでは、ありませんでした。保湿と保護と指先を酷使しないように気をつけます。完治までは、個人差があるようです。なにか、ビタミン等の補助食品はどうでしょうか?ゆっくり向き合うしかないようですね。
| 大平 眞知子 | 2011/09/27 1:17 PM |
再び「大平 眞知子」さんの質問に回答いたします。

特に原因となるような疾患が無く、部分的な「爪甲剥離症」を生じているのであれば、やはり保湿や保護などに最も気を配るべきだと思います。

場合によっては、末梢循環を改善するためにビタミンEを服用したり、抗炎症作用を期待してトラネキサム酸を服用したりする場合もあるかも知れませんが、必ずしも有効とは限りません。
| 院長 | 2011/10/05 11:18 AM |
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