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手術後は入浴する?


近年になって、手術後に行う傷口の処置に対する考え方が大幅に変わってきました。

皮膚の手術の場合、術後1週間で抜糸を行うのが一般的です。
以前であれば、抜糸までの期間は「消毒とガーゼ交換のみを行い、傷口を濡らさないようにする」というのが常識でした。

ところが、手術創からの細菌感染を予防するには、消毒は必ずしも効果的ではないと考えられるようになりました。
また、ガーゼで密封しておくよりは、翌日(または翌々日)から「シャワー洗浄や入浴を行った方が手術創を清潔に保つことができ、二次感染を予防することができる」と言われるようになってきました。

たとえ数日間であっても、手術後にシャワー浴や入浴を制限されるのは苦痛なものです。
一方で、手術後の傷口を水で濡らすことに抵抗があるという患者さんもいらっしゃいます。

皮膚の手術後は担当医の指示に従い、早期(術後24〜48時間)にシャワー浴や入浴をすることをおすすめ致します。

上の写真は、秋田県・田沢湖畔で撮影した「雨上がり」の一部です。
(撮影:住吉孝男)
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