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白板症

口腔粘膜外陰部粘膜の一部が、慢性的に白くなっている場合があります。
このような病変は、白板症(はくばんしょう)と呼ばれています。

白く見える粘膜では、粘膜上皮が角質化しています。
その角質が浸軟して(ふやけて)いるために白く見える訳です。

このような現象は、扁平苔癬入れ歯(義歯)による刺激などでも生じることがあります。

しかし、高齢者などでは、粘膜上皮の細胞に異型性(悪性に近いような変化)や異常な角化が認められる場合があります。
つまり、前癌病変であると言えます。

白板症が疑われる場合には、良性か悪性か診断するために皮膚生検を行う必要があります。
前癌病変と考えられる場合には、外科的切除あるいは凍結療法などの治療を行います。
| 肌のあれこれ | 15:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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