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巨大型先天性色素細胞母斑(巨大色素性母斑)

新生児の1〜2%には、生まれた時から色素性母斑(ほくろ)が存在すると言われています。

巨大型先天性色素細胞母斑(きょだいがた せんてんせい しきそさいぼう ぼはん)」とは、生まれつきみられる20cm以上色素性母斑(ほくろ)のことであり「巨大色素性母斑(きょだい しきそせい ぼはん)」とも呼ばれています。
剛毛を伴う場合には「獣皮様母斑(じゅうひよう ぼはん)」とも呼ばれます。

巨大型先天性色素細胞母斑が存在する小児では、悪性黒色腫メラノーマ)が発生する危険性が高いことが知られています。

約9割の巨大型先天性色素細胞母斑では、悪性黒色腫を併発することはありません。
しかし逆に言えば、約1割巨大型先天性色素細胞母斑悪性黒色腫を併発するということですから、非常に高いリスクであると言えます。

悪性黒色腫を併発する場合、巨大型先天性色素細胞母斑上に結節性の病変として生じることが多いようです。
このような変化が現れていないか注意深く経過観察する必要がありますので、定期的に皮膚科専門医を受診することをおすすめ致します。


以下のサイトもご参照ください。

「アザ・母斑 患者と家族の会」
https://sites.google.com/site/azabohan/
| 肌のあれこれ | 11:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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