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足底類上皮嚢腫(外傷性封入嚢腫)

足の裏胼胝たこ)のようなしこりがあるんです」
足底類上皮嚢腫は、このような訴えで来院される患者さんに多いようです。

類上皮嚢腫(るいじょうひ のうしゅ)」とは、嚢腫粉瘤)の一種であり、一般に毛孔(毛包)から発生すると考えられています。
ところが、毛孔の無い足の裏にも発生することがあり、これを「足底類上皮嚢腫(そくてい るいじょうひ のうしゅ)」と呼びます。

足底類上皮嚢腫の場合、足底の皮膚に生じた小さな傷などから発生するのではないかと考えられていました。
しかし、嚢腫内の細胞には、ウイルス感染に特徴的な封入体が認められることがあり、「外傷性封入嚢腫(がいしょうせい ふうにゅうのうしゅ)」とも呼ばれるようになりました。

治療には、外科的手術が必要になります。
足の裏は術後の安静が難しいため、3日間くらい入院して手術を行う方が良いでしょう。
| 肌のあれこれ | 15:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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