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サンスクリーン剤(日焼け止め)の選び方


サンスクリーン剤日焼け止め)は、単に日焼けを防ぐだけでなく、紫外線による皮膚のダメージを軽減し「光老化」と呼ばれる皮膚の変化を予防するという重要な働きがあります。

では、実際にどのようなサンスクリーン剤を選べば、光老化を予防することができるのでしょうか?

一般には、SPF値が「15」以上、PA分類が「」以上のサンスクリーン剤であれば、日常生活における光老化を予防することができると言われています。
ちなみに、SPF値短い波長の紫外線UVBに対する防御効果を示しており、PA分類可視光に近い波長の紫外線UVAに対する防御効果を示しています。

肌質スキンタイプ)の違いや使用条件によっても、適切なサンスクリーン剤を選択する必要があります。

日本人では、紫外線の照射によって肌が赤くなり、しばらくしてから黒くなるというスキンタイプの人がほとんどです。
黒くなりやすい人は紫外線に強いのですが、すぐに真っ赤になってしまう人は紫外線に弱いスキンタイプということになります。
特に光線過敏症の患者さんの場合は、その疾患に応じた波長域をカバーできるサンスクリーン剤で、できるだけ紫外線防御効果の高いものを選ぶ必要があります。

また、海水浴炎天下でスポーツを行う場合には、SPF値30以上PA分類++以上の強いサンスクリーン剤を使用する必要があります。
日常生活で使用するだけであれば、SPF値が「10〜20」、PA分類は「+〜++」程度で十分です。

規定された量のサンスクリーン剤を使用せず、白い色が消えるまでゴシゴシと塗り込んでしまうと、期待通りの紫外線防御効果を得ることができません。
十分な量サンスクリーン剤を使用し、数時間ごとに塗り直すように心がけましょう。

なお、当クリニックでは「DRX UVプロテクター」を取り扱っております。
購入希望の方は、受付にサンプルを用意してありますので、使用感などをご確認ください。

上の写真は、東京ミッドタウンで撮影したものです。
(撮影:住吉孝二)
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