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膿疱性乾癬

膿疱性乾癬(のうほうせい かんせん)」とは、無菌性膿疱(細菌感染を伴わない膿疱)を生じる乾癬の一亜型であり、汎発型汎発性膿疱性乾癬)と限局型に分類されています。

汎発性膿疱性乾癬(はんぱつせい のうほうせい かんせん)」は、急性の感染症などが誘因となり、発熱全身倦怠感とともに全身に紅斑を生じ、無菌性膿疱が多発します。
一方「限局型」には、「掌蹠膿疱症」や「稽留性肢端皮膚炎」などがあります。

尋常性乾癬急性増悪時にも、汎発性膿疱性乾癬のような状態を生じることがあります。
つまり、膿疱性乾癬尋常性乾癬の重症型とも言える訳です。

診断には、血液検査などの他に皮膚生検が必要となる場合が多いです。

乾癬の治療には、ステロイド免疫抑制剤が使用されていますが、ステロイドの全身投与あるいは投与中断によって、膿疱化が誘導される可能性もあります。
そのため、膿疱性乾癬の治療には、ビタミンA誘導体(チガソン)の内服を中心として、ビタミンD製剤の外用光線療法を併用します。
| 肌のあれこれ | 14:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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