CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
MOBILE
qrcode
<< 鼻のホクロと占い | main | 蕁麻疹の薬はいつまで飲めば良いの? >>
皮膚線維腫

皮膚線維腫(ひふ せんいしゅ)」とは、比較的よく見かける皮膚の良性腫瘍です。

下肢などに生じやすく、多くは1〜2cm前後で褐色調の結節として出現します。
やや硬く隆起した様子から「皮膚の中にボタンを入れたような感じ」と表現されることもあります。

まれに圧痛を感じることがありますが、一般に自覚症状はほとんどありません。
見た目が気にならなければ、放置しておいても問題ありません。
ただし、どんな良性腫瘍であっても、時間の経過とともに徐々に大きくなることがあります。

治療を希望される場合は、外科的に切除を行います。
切除した組織の病理検査を行うことで、診断は確定します。
小さな皮膚線維腫であれば、当クリニックで手術を行っております。
| 肌のあれこれ | 13:30 | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
皮膚線維腫と言われたが、何の病気でしょうか…母親が、ハウゼン氏病でしたが…
| 平舘かおる | 2008/12/24 5:05 PM |
「平舘かおる」さんの質問に回答いたします。

「皮膚線維腫」とは皮膚(真皮)の線維芽細胞と膠原線維(コラーゲン)が増殖して生じる良性腫瘍です。
悪性腫瘍ではありませんので、体には無害と考えてください。

下記のブログも参考にしてください。

「良性腫瘍と悪性腫瘍」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=432600
| 副院長 | 2008/12/24 5:46 PM |
初めまして、質問をさせて下さい。胸部に出来た1cmくらいの皮膚線維腫を切除しました。それから半年後くらいに、切除したあたりに小さいしこりが出来ているようなのです。皮膚線維腫は再発しやすいものなのでしょうか?また同じ場所を切除すると思うと気が重いです。傷も広がりそうだし…。
| みかん | 2011/01/17 2:29 AM |
「みかん」さんの質問に回答いたします。

「皮膚線維腫」というのは、真皮(表皮よりも深い層)の線維組織から生じる、皮膚の良性腫瘍です。

手術により切除された病変は、病理組織検査によって病理学的に診断が行われます。
当然その時に、病変部が取り残し無く十分に取り切れているかどうかの評価が行われているはずです。
ですから、病理学的診断を行った医師、あるいは、その診断結果を説明した担当医から詳しい説明を受けるべきでしょう。
| 院長 | 2011/01/23 7:58 PM |
初めまして。とても気になっていることがあるので、ご質問させてください。
外陰部に直径1センチのしこりができ、恥ずかしかったのですが良性か悪性かの判断だけは受けておく必要があると思い、総合病院の皮膚科を受診し、形成外科で切除してもらいました。縫いあとは3センチ程になりました。それが2年前のことです。抜糸時には「組織検査の結果、コラーゲン繊維腫であったこと」「またしこりができるケースが多いこと」の説明を受けました。その後、半年程のうちに、縫いあとがモリモリと隆起してきて、長さ3センチ×幅1センチほどのしこりになりました。
それからはしこりは成長していません。
しこりができやすいことを説明を受けたのが抜糸時だったので、わかっていれば切除はしなかったかもしれませんが、今気になっているのは、この新しくできたしこりが前回と同様に良性であるかどうかです。
また切除して組織を見てもらえば早いのですが、さすがにこれ以上傷や盛り上がった部分が大きくなるのは耐えられず、部位的に人に見られるのが恥ずかしいので病院に行くのをためらっております。
悪性になる可能性はあるのでしょうか?
また、やはり切除をして組織を見ることでさらに腫瘍は大きくなる可能性は大きいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
| さくら | 2014/06/14 9:29 PM |
「さくら」さんの質問に回答いたします。

このブログ上で診察をすることはできませんが、外科的切除をした部分の皮膚が隆起しているのであれば「肥厚性瘢痕」であると想像されます。
しかし、手術から2年も経過しているのであれば、治療に対する反応が悪い可能性が考えられます。

もちろん、全く異なる病変である可能性や悪性腫瘍である可能性などは、このブログ上で判断することが不可能です。
心配な病変であれば、早めに皮膚科専門医などの診察を受けることをおすすめします。

下記のブログも参考にしてください。

「肥厚性瘢痕」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=782384
| 院長 | 2014/06/16 7:14 PM |
お忙しい所お返事いただきまして、本当にありがとうございました。気持ちの整理がつきました。治療した皮膚科を再度受診しようと思います。

| さくら | 2014/06/24 11:32 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/trackback/546600
トラックバック