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被角血管腫

被角血管腫(ひかく けっかんしゅ)」とは、表面に過剰な角化を伴う血管拡張性血管腫です。
出生時から存在するものもあれば、突然生じるものまで様々な種類の被角血管腫があります。

単発性被角血管腫」は、単発性で主に成人の下肢に生じます。
外傷の既往などから突然生じると考えられており、2mm〜1cmくらいまで大きくなります。

ミベリ被角血管腫」は、凍瘡の既往がある小児に生じることが多いです。
母斑様限局性体幹被角血管腫」は、出生時〜小児期までに生じることが多く、片側の下肢などに帯状に多発します。

高齢の男性では、陰嚢部に2mm程度の小さな被角血管腫が多発してみられることがあります。
これは、老人性血管腫の一種であり「陰嚢被角血管腫」と呼ばれています。

ダーモスコープを用いると、角化病変や痂皮の下に、球状に拡張した血管を観察することができます。
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