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アトピー性皮膚炎とストレスの関係


精神的ストレスは、アトピー性皮膚炎の症状に悪影響を及ぼす要因の1つです。
学校職場での人間関係などからストレスを溜め込んでしまうと、無意識に掻破行動を起こすことがあります。

本来「かゆい所を掻く」というのは、とても気持ちの良いことです。
ですから、掻くことによって多少ストレスを発散できることが分かると、「かゆい→掻く」だけでなく「イライラする→掻く」という行動が習慣になってしまいます。
これを「嗜癖的掻破行動」といいます。

しかし、当然のことながら掻破を続けることで皮膚炎は悪化してしまいます。
悪化してしまった皮膚炎は、早めに皮膚科専門医を受診し、その症状に応じた治療を受ける必要があります。
痒いのを我慢してストレスを溜め込んでも、アトピー性皮膚炎の症状は良くならないからです。

嗜癖的掻破行動を予防するためには、かゆみ止めの飲み薬を継続したり皮膚炎を悪化させないためのスキンケアを行うのはもちろんのこと、規則正しい無理のない生活習慣を身につけたり、自分に合ったストレス解消方法を見つけるなど、ストレスを溜め込まないようにする工夫も重要なのです。
(以前のブログ「アトピーの子供さんを持つお母さんへ」も参照ください)

上の写真は、北海道・富良野で撮影した「ポピーの畑」です。
(撮影:住吉孝二)
| 院長ブログ | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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