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伝染性軟属腫(水いぼ)

伝染性軟属腫」は小児に生じやすいウイルス性のイボで、俗に言う「みずいぼ」のことです。
1〜5mmくらいの表面がツヤツヤした半球状で、中央が凹んでいるものが典型的です。

肌が触れ合う機会の多いプールなどで感染しやすいと考えられています。
特にアトピー性皮膚炎のお子さんは、肌荒れや掻き傷が多いために伝染性軟属腫が生じやすくなります。
かゆみにために掻き壊してしまうと、ウイルスが飛び散って他の部位にも拡大しやすくなります。

ウイルスに対する免疫ができてくると自然に治ることもありますが、他の部位に拡大する可能性もあるので、多発している場合には早めに皮膚科専門医を受診することをおすすめします。

治療は、専用のピンセット(トラコーマ鑷子)で摘み取って除去するのが最も確実です。
多発している伝染性軟属腫の処置には、麻酔のテープを使用する場合もあります。
1時間くらい麻酔のテープを貼っておくと、ほとんど痛みが無く処置を行うことができますが、小さなお子さんの場合にはどうしても恐怖心が先行してしまうようです。
| 肌のあれこれ | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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