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癜風(でんぷう)

癜風(でんぷう)」とは、真菌(カビ)の一種であるマラセチアによる感染症です。

マラセチア癜風菌)は、思春期以降脂漏部位に存在していることが多い皮膚の常在菌です。
成人の約9割に常在していると言われる菌ですから、感染していると言っても、かゆみや赤みなどの症状が出ることはほとんどありません。

背中茶色っぽいシミとして現れることが多く、俗に「くろなまず黒色癜風)」と言われています。
発汗しやすくなる初夏になると目立つ傾向にあります。
小さな褐色斑が融合して大きな褐色斑になったり、逆に白く色が抜けて見える場合(白色癜風)もあります。

病変部をメスなどでこすり取って顕微鏡検査を行うと、特徴的な胞子菌糸を見つけることができます。
通常、抗真菌剤の塗り薬を2週間使用するだけで治療可能ですが、しばらくは脱色素斑となって残ることもあります。
| 肌のあれこれ | 23:00 | comments(90) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
尋常性白斑とでん風菌はどうやら関係がありそうですよね。
わたしは顔の白斑を拡大させ顔だけでも完全漂白を試みている28才女性です。病歴はバセドウ病ですが、寛解しています。
現在考えているのがでん風菌を繁殖させて白斑を拡大させることです。
繁殖の条件は、やはり皮脂が出ても洗顔をきちんとしない・汗をかいてもそのままにしておくというようなことでしょうか?
治療とは真逆の御院のポリシーと反するコメントかもしれませんが、モノベンゾンはなかなか手に入らないですし、ハイドロキノン10%クリームとトレチノイン酸を毎日顔に塗布していますが、限界を感じてきています。自分でもなんでこんなことまでしなくてはならないのだろうと思う位真剣な質問なのでどうかお手隙の際ご返信ください。
| 橘高 | 2009/02/24 10:46 PM |
「橘高」さんの質問に回答いたします。

「癜風」は真菌(マラセチア)による感染症であり、「尋常性白斑」はある種の免疫機能異常に伴う色素細胞の消失であるため、全く異なる疾患です。
「癜風」と「尋常性白斑」に関連性があるという話は聞いたことがありません。
また、癜風菌が繁殖すると、通常は色素沈着を起こす場合が多いと思います。

私は皮膚科の医師であり、患者さんの疑問や不安の解消に役立てればと考え、このブログを開始しました。
しかし、病状を悪化させるための工夫についてコメントするには抵抗があります。
少なくとも、診察をしていない私がコメントできることは何もありません。
| 副院長 | 2009/02/25 5:49 PM |
このような問い合わせにもお時間をさいて真摯にお答え下さり、どうもありがとうございました。遠方なので受診に伺うことはできませんが、勉強になりました。ありがとうございます。
| 橘高 | 2009/02/25 9:03 PM |
初めましてこんにんちわ?
僕はでんぷうを10年近く治せずにいる25歳です?
どうしても消えたと思っても背中にクリーム薬が塗りきれず再発してしまいます?
でんぷうはカビの菌の一種と聞きました.
昔テレビでカビの細菌にはお酢が効果的と聞きましたがお酢を塗るなど効果ありませんか?
今回は本気で治したく一つでも効果的な方法がないか考えております?
ご回答お待ちしてますm(_ _)m
| | 2009/03/14 2:34 PM |
質問に回答いたします。

癜風菌(マラセチア)は、細菌(バクテリア)ではなく真菌(カビ)の一種です。

真菌感染症の治療に「お酢が・・・」という話は聞いたことがないので、コメントできません。
少なくとも、診察の結果お酢を塗るように指導したことは一度も無く、治療効果が確認できている抗真菌薬を使用しています。

塗り薬で治療困難な場合は、飲み薬も併用して治療します。
| 副院長 | 2009/03/16 12:16 PM |
30才女性です、5年くらい前から頸部に皮疹ができるようになりました。軽度の痒みを伴い、皮疹部は乾燥しポロポロ皮がむけるようになりました。皮膚科ででんぷうと診断されましたが、ニゾラール、アスタット、フロリード、ラミシールなど、どの抗親菌剤にもひどくかぶれてしまい、結局はリンデロンなどステロイドでかぶれを抑える始末です。普段から清潔乾燥を心がけてますが、また最近、悪化してきたのでどうしたらよいか、悩んでいます。何か良い方法はないでしょうか。
| | 2009/05/25 10:01 AM |
質問に回答いたします。

「癜風」ということであれば、特に治療をしなくても問題ありません。
美容的な観点から、患者さん本人が治療を希望される場合にのみ、治療を行うということが多いと思います。

通常は、癜風で「ポロポロ皮がむけ・・・」というほど症状が悪化することはありません。

外用薬で接触皮膚炎を生じてしまう場合は、内服薬を使用することもあります。
実際に診察を担当している皮膚科専門医とよく相談してみてください。
| 副院長 | 2009/05/27 5:35 PM |
はじめましてこんにちは。先日お医者さんででん風と診断され、塗り薬をいただきました。私は黒くしみのようになっているのですが、跡が残るかとても不安です。服では隠れない部分に出来てしまい、一生消えなかったらどうしよう・・・と不安でストレスになっています。やっぱり跡は消えないのでしょうか?
| マリ | 2009/06/03 1:39 PM |
「マリ」さんの質問に回答いたします。

「癜風」は、皮膚の表面(角層)で真菌が繁殖するために生じます。

つまり、病変は皮膚の表面だけですから、治療後にシミが残るようなことは考えにくいです。
通常は2〜3週間で綺麗に治ると思います。
| 副院長 | 2009/06/05 11:57 AM |
ご回答有難うございました。とても丁寧にお答えいただきとても嬉しかったです。有難うございます。そして安心出来ました。もうしばらく治療してみます。本当にご回答有難うございました!
| マリ | 2009/06/06 4:42 PM |
私は、出産直後の授乳婦です。皮膚科で、でんぷうと診断されケトパミンクリーム2%を頂きましたが、患部が乳首の近くにあり薬を塗る事が授乳するので心配です。塗るのを止めた場合でんぷうは広がってしまうんでしょうか?塗るのを止めると、何か問題があるのでしょうか?でんぷうの患部がこどもに触れても大丈夫でしょうか?母乳をあげながら治療する方法はありますか?今不安でいっぱいです。何卒宜しくお願いします。携帯より送信して申し訳ありません。
| 授乳婦です | 2009/06/26 3:32 PM |
「授乳婦です」さんの質問に回答いたします。

「癜風」とは、皮膚の常在菌である癜風菌(マラセチア)による皮膚症状ですが、整容面で気にならなければ、特に治療しなくても問題ありません。
もちろん、授乳中であれば無理に治療を行う必要は全くありません。

癜風菌は、乳幼児の皮膚にも常在している菌ですから、感染についての心配も不要です。
| 副院長 | 2009/07/01 12:29 PM |
はじめまして。でんぷうについて質問があります。

私は昔から腰一面に茶色いしみのようなものがあり、3年前に大学の健康診断でそれはでんぷうだと言われました。
この時点では顕微鏡での検査はされず、後日改めて皮膚科にかかりましたが、健康診断ででんぷうだと言われたと伝えると、菌がいるかどうかの確認もされずにそのまま抗真菌薬(ニゾラールローション)を処方されました。

2ヶ月ほど使用し、再度同じ病院で診察しましたが、それでも結局顕微鏡での確認はせずに、しみが薄くなったようだからと言われ、薬の使用を終了しました。
それから、別の皮膚科にて顕微鏡検査を受け、定期的に何度か再検査してもいますが一度も菌は確認されていません。

確かにしみはいくらか薄くなったような気もしますが、完全には消えておらず、今でも残っています。
茶色いしみの中にところどころ点々と白抜きしたような外観ではありますが、最初の健康診断を受ける前までもそれ以降も、でんぷうによくあるような、皮膚がザラザラとしたり粉を吹いたような状態になったことはありません。
また上述のように、何度か再検査していますが再発の様子もありません。

自分が本当にでんぷうだったのか、それとも何か違う原因があるのか(一時期、ナイロンタオルを使っていたことがあったりするので、健康診断を受けるまでしみの原因は色素沈着か何かだと思っていました)判らなくなっています。
何より、不潔にしていたからでんぷうになったのだというような言われ方をされて、それが非常に不快で、精神的な苦痛をずっと引きずっています。


過去にでんぷうにかかっていたかどうかを確認する方法(血中の抗体を調べるなど)はありますでしょうか。
また、マラセチアに感染する以外に、でんぷう様のしみ(ジ茶色い中にところどころ丸く白抜きがある)が出るようなことはありますでしょうか。
煩雑な内容で申し訳ございません。ご回答宜しくお願いします。
| M | 2009/07/04 1:52 PM |
「M」さんの質問に回答いたします。

「過去にでんぷうにかかっていたかどうかを確認する方法」というのは聞いたことがありませんが、癜風菌は大多数の人の皮膚に付着している常在菌です。

皮膚が茶色に着色して見える原因には、様々なものが考えられます。
例えば「黒色癜風」以外にも「扁平母斑」や「老人性色素斑」などのように、メラニン色素による着色の可能性があるでしょう。

「黒色癜風」であれば、癜風菌が繁殖しやすい胸や背中などの脂漏部位に生じやすいはずです。

以下のブログも参考にしてください。

「扁平母斑」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=554917

「老人性色素斑」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=848219
| 副院長 | 2009/07/06 12:31 PM |
ご回答有難うございました。
ブログも参考に、色々と調べたところ、扁平母斑が近いのかもしれないと思えて少し安心しました。
本当にどうも有難うございました。
| M | 2009/07/06 4:44 PM |
初めまして。在米の主婦です。
子供を出産して一ヶ月後ぐらいに、脚の付け根に小さい茶色いシミのようなものを見つけ、それがどんどん大きくなってきたのでホームドクターの診察を受けました。

結果、特に顕微鏡検査などは無く(家庭医なので)「真菌」と診断されました。
テルビナフィンという塗り薬を使用するように指示があり、一ヶ月塗り続けたのですが、どんどん大きくなるばかりで、今度は腹部に小さな赤い斑点も出てきたので再受診しました。

すると今度は抗生物質のクリームを処方され、一ヶ月塗り続けましたが、症状は悪化し、全身に赤い斑点が出来始めました。
こちらでは専門医の予約は一ヶ月以上かかる為、専門医を紹介されるまで一ヵ月半かかり、脚の付け根のものは「Tinea Cruris」、腹部等は「Tinea Versicolor」と診断されました。

テルビナフィンHCLという内服薬を処方して頂いたのですが、使用開始日から蕁麻疹が出始めた為、現在はフルコナゾールという薬を毎日飲んでいます。
しかし、一向に良くならず、斑点も大きさを増し、毎日のように数も増えていっています。

癜風はこんなにも薬が効かないものなのでしょうか?
合う合わない、個人差があるからなのでしょうか・・・。
乾癬などの違う病気なのではないかとさえ、不安になってきました。
症状は紅色か茶褐色の盛り上がった斑点が出来、周囲が乾燥してカサカサになっており、中の色は比較的薄くツルツルした感じです。殆ど痒みはありません。
それが日に日にどんどん大きくなってきています。
毎回次の予約が一ヶ月以上先でしか取れず、その間とても辛くて軽くノイローゼになってしまっています。

長文で申し訳ありません。。
塗り薬でも内服薬でも症状が悪化するばかり、という癜風もあるのでしょうか?
痕が残ってしまったらどうしようかというのも心配です。
| ひな | 2009/08/16 1:51 AM |
「ひな」さんの質問に回答いたします。

「癜風(tinea versicolor)」は、皮膚の常在真菌であるマラセチア(malassezia furfur)の増殖によって現れる症状です。
ですから、見た目が気にならなければ、必ずしも治療を行わなくても問題ありません。

病原性が低い菌ですので、ほとんど炎症を起こすことは無く「赤い斑点」や「盛り上がった斑点」を生じることはありません。
通常は、カサカサとした茶色っぽいシミ(あるいは白っぽい脱色斑)が、脂漏部位のみに出現します。

通常は内服抗真菌薬による治療を必要とせず、外用抗真菌薬のみで比較的短期間で治療することができます。
| 副院長 | 2009/08/19 10:52 PM |
副院長様、ご返答を有難うございます。
治療を始めてかれこれ半年以上になり、悪化する一方です。

>病原性が低い菌ですので、ほとんど炎症を起こすことは無く
>「赤い斑点」や「盛り上がった斑点」を生じることはありません。

もしかすると誤診かもと思えてきました。
いったん日本に一時帰国し、皮膚科を受診してみようと思います。
お忙しいところお返事を頂戴し、深く感謝します。
| ひな | 2009/08/20 10:52 AM |
でん風は人にうつる病気ですか?
| 舞 | 2009/08/31 2:58 AM |
「舞」さんの質問に回答いたします。

「癜風」とは、癜風菌(マラセチア)と呼ばれる真菌(カビの一種)が繁殖して起こる皮膚症状です。

癜風菌は、多くの人の皮膚に常在している真菌であり、皮膚に寄生していても症状が現れるとは限りません。
ですから、癜風菌がいつから(誰から)皮膚に付着したかを調べることは不可能であり、あまり意味がありません。

つまり、癜風の症状というのは「癜風菌が感染する」というより「もともと寄生している癜風菌が増殖する」ことによって症状が現れる訳です。
| 副院長 | 2009/09/02 10:54 AM |
ご返答ありがとうございました。
| 舞 | 2009/09/05 5:06 AM |

質問よろしいでしょうか?

私は,おそらくでん風だと思うのですが,(胸に茶色いシミがあります)その塗り薬は,普通に薬局で購入できますか?

| 真奈美 | 2009/09/09 5:50 AM |
「真奈美」さんの質問に回答いたします。

当クリニックは保健医療機関であり、薬局ではありません。

薬局で相談してみてください。
| 副院長 | 2009/09/14 5:01 PM |
はじめまして。とても参考になるブログ、ありがとうございます!今日、中3の息子が『でん風菌』と皮膚科で診断されました。部位は背中と顔です。とてもニキビがひどくニキビと何か関係あるのでしょうか?
| ミキパン | 2009/10/15 12:50 AM |
はじめまして!
私は、数年前から白い斑点が背中や、お腹にあり、最近病院にて『でんぷう』だと診断されました。
ネットで調べた限りでは、
斑点のまわりがカサカサ?で、メス等でこすると、フケみたいなものが落ちる。
っと書いてあったのですが、私の斑点は、水玉の日焼け?と思うようなもので、カサカサでもないし、フケ等は無いです。
これは、カビはもう死んでしまって、あとが残ってしまっている状態なのでしょうか?

お医者様は、カビは一ヶ月程で死ぬが、色素が戻るには3ヶ月程かかるとおっしゃっていました(現在ルリコナゾールを塗っています)
ネットで調べたところ、完治したとしても色素は戻らないと書かれてあって、とても不安に思っています。。。

3ヶ月でだんだんと色は戻ってくるものなのでしょうか?
本当に心配でなりません。
ちなみに私は、24歳・女です。
| たま | 2009/10/16 11:03 PM |
「ミキパン」さんの質問に回答いたします。

「癜風」の原因となるマラセチア(癜風菌)は、顔や上背部など皮脂の分泌が多い部位(いわゆる脂漏部位)に多く繁殖する真菌(カビ)です。
「ニキビ(尋常性ざ瘡)」というのは主に細菌感染ですが、マラセチアが毛包内で増殖すると「マラセチア毛包炎」と呼ばれる症状を生じる場合があります。

以下のブログも参考にしてください。

「マラセチア毛包炎」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=130799
| 副院長 | 2009/10/19 11:37 AM |
「たま」さんの質問に回答いたします。

文面から想像すると「白色癜風」のことだと思いますが、実際の症状を私が診察した訳ではありませんので、詳しいコメントをすることは不可能です。

そもそも、癜風(でんぷう)の原因菌であるマラセチア(癜風菌)は、健康な人の皮膚にも繁殖している常在菌です。
ですから、気になる症状さえ無くなれば、原因である癜風菌を全て死滅させる必要はありません。

通常であれば、癜風の症状は2週間程度で改善するのではないかと思います。
| 副院長 | 2009/10/20 5:02 PM |
お返事有難うございました(><)

薬を毎日塗り、様子を見てみます。
| たま | 2009/10/20 11:01 PM |
初めまして。
私は5ヶ月の男児の母親です。

生後3ヶ月から、額(主に生え際)に1cm位の白い点があります。
そして、額全体が茶色いのです。
また、首周りには、全体に数えきれない程の白い点があります。

皮膚科・小児科に行き、アジソン病の可能性など指摘されましたが、
検査するには入院が必要で乳児の負担も大きいとの事で、
経過観察という結果になりました。
ただのあざやほくろの可能性も高いとのことでした。

しかし心配でたまらず、インターネットで検索して、こちらのHPに
たどりつきました。

癜風の可能性もあるのでしょうか?

長文で失礼いたしました。
もしお時間がありましたら、お返事ください。
| アリエル | 2009/11/13 2:37 PM |
「アリエル」さんの質問に回答いたします。

乳幼児であれば「単純性顔面粃糠疹」が考えられますが、もちろん「頭部白癬」などの真菌感染症も可能性があると思います。
皮膚科専門医のいる皮膚科を受診されてはいかがでしょうか。

以下のブログも参考にしてください。

「単純性顔面粃糠疹」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=318015
| 副院長 | 2009/11/16 11:22 AM |
お返事ありがとうございました。

もう一度、病院に行ってみます。
| アリエル | 2009/11/18 6:14 AM |
はじめまして。
1歳10ヶ月の娘が、白色でんぷうです。

生後8ヶ月頃に、顔、腕、ひざ下に白い斑点が出来始め、
2件の小児科と1件の皮膚科に受診しましたが原因がわ
からず、次に行った皮膚科ででんぷうと診断されるまで
3ヶ月かかりました。

その間、斑点は増え続け広範囲に広がり、周りの皮膚も
赤くなり、症状はかなり悪化していました。

質問ですが、抗真菌薬を指示通り塗りましたが、1年
経っても、まだくっきりと痕が残っています。
この先ずっとこの状態なのでしょうか?
心配でなりません。

| しめ | 2010/03/18 1:02 AM |
「しめ」さんの質問に回答いたします。

「癜風」というのは、癜風菌(マラセチア)の増殖によって生じています。
見た目が気にならなければ、特に治療を行わないという患者さんも多数いらっしゃいます。

治療を行う場合は、抗真菌薬の外用を2週間ほど継続すれば、通常は十分でしょう。
なぜなら、癜風菌(マラセチア)などの真菌が感染する皮膚の角質層のターンオーバー時間は、約2週間だからです。

もちろん、このブログ上で診察を行うことはできません。
診察をせずに「・・・ずっとこの状態なのでしょうか?」という質問に回答することは不可能です。
実際の症状を診察している担当医(できれば皮膚科専門医)とよく相談するようにしてください。

以下のブログも参考にしてください。

「表皮のターンオーバー時間」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=505643
| 副院長 | 2010/03/25 11:49 PM |
はじめまして。 
歳は19で2、3年前から 背中、腰、最近ではお腹あたりに
も白い斑点があります。

今は医者に通う時間もお金もあまりありません。
そのままにしていても大丈夫ですか?

またこれを利用して自黒の肌も白くできますかね?
| ダイスケ | 2010/04/29 11:47 AM |
「ダイスケ」さんの質問に回答いたします。

「癜風」であれば、カビの一種であるマラセチアによる症状です。
もともと皮膚に常在している菌ですから、不都合な症状でなければ、特に治療する必要はありません。

確かに、白く色が抜けて見える「白色癜風」というのもありますが、皮膚にカビを繁殖させて色黒の皮膚を白く見せるという話は、聞いたことがありません。
| 副院長 | 2010/05/06 10:11 PM |
はじめまして。

白色癜風により色素脱失しています。
治療はしましたが10年たっても色素が戻らないままです。
色素脱失は治らないと医師から言われたこともありあきらめていたのですが、
最近、白斑は光線療法で治ることを知りました。
光線療法は白色癜風による色素脱失には効かないのでしょうか。



| きこ | 2010/05/20 7:30 AM |
「きこ」さんの質問に回答いたします。

アトピー性皮膚炎や菌状息肉症、尋常性乾癬、尋常性白斑、円形脱毛症などでは、紫外線を照射する光線療法(PUVA療法・ナローバンドUVB療法など)を治療法として選択する場合があります。

尋常性白斑というのは、メラニンを作る色素細胞が消失するにより生じる自己免疫疾患の一種と考えられています。
単純性顔面粃糠疹(はたけ)や癜風で見られるような白斑様の症状は、色素細胞が消失するような自己免疫反応ではありませんので、治療の選択肢に光線療法は入らないと思います。

以下のブログも参考にしてください。

「尋常性白斑」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=241948
| 副院長 | 2010/05/26 12:22 PM |
はじめまして。皮膚科にて癜風と診断されたのですが、このサイトを拝見させていただいて、他にも似たような病気があると知って、皮膚科で何も検査もうけずただ癜風と診断された事が少し不安になりました。(現在癜風として治療中ですが治っている気配がしません。)お聞きしたいのですが、肌の色が白く抜ける、という状態だけで考えると、癜風の他にも考えられる疾患はありますか?(尋常性白班など、、)考えられる可能性(病名)を知り、必要があればセカンドオピニオンとして再診断していただくか検討したいです。お願いします。
| セス | 2010/06/15 8:29 AM |
はじめまして。
数年前から背中に茶色いシミができ始め、ただのシミだと思って放っておいたところ、先月、数が急に増えている事に気付き皮膚科へ行きました。
でんぷうと言われ、ルリコンクリームを日に2〜3回塗っています。週に一度通院し赤外線(?)もあてていますが、毎週通うのは時間的に難しいと思っていろいろ調べたところ、塗り薬(2週間程度)で治るという情報ばかりでした。
治療を始めてから約一か月(だいぶ薄くなりました)ですが、赤外線治療は必要なのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
| cocoa | 2010/06/15 9:06 PM |
10年ほど前に背中の痒みから親が気付き、皮膚科に行くとでん風と診断されました。その時は薬の名前は忘れましたがクリームを塗布し完治まで3ヶ月ほどかかりました。その後しばらく発症していなかったのですが、2年前仕事を辞め(工場で汗をかく仕事をしていました)、仕事で汗をかく事がなくなったのに退職後発症しました。その後はまた2ヶ月ほど塗布し完治しましたが、今年は3月ごろから発症し今は背中全体が変色し、首や肩、鎖骨周辺・お腹も増えてきています。汗っかきの体質なので、今後何十年と付き合っていかないといけないのでしょうか!?
それと、今は健康の為にランニングをしてるのですが、汗をかいても、きっちり拭いたりしていれば、でん風は広がらないものでしょうか!?範囲を広めない為には運動は避けた方がいいのでしょうか!?
| ゆーいち | 2010/06/17 10:48 PM |
「セス」さんの質問に回答いたします。

「癜風」であれば、見た目の症状から診断できる場合が多いと思います。
病変部の皮膚をこすり取って顕微鏡検査を行うことで、胞子と菌糸を確認することができます。
また「癜風」であれば、抗真菌薬の外用を2〜3週間続ければ治ると思われます。

「肌の色が白く抜ける」といった症状を呈する皮膚疾患の代表が「尋常性白斑」ですが、それ以外にも「まだら症」や「結節性硬化症に伴う木葉状白斑」などが考えられます。

以下のブログも参考にしてください。

「尋常性白斑」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=241948
「老人性白斑」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=240237
「サットン白斑」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=616820
「単純性顔面粃糠疹」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=318015
| 副院長 | 2010/06/18 10:19 AM |
「cocoa」さんの質問に回答いたします。

「癜風」の治療で、赤外線などの光線治療を行った経験がありませんので、どのような効果があるのか分かりません。

一般的な「癜風」の治療としては、癜風菌(マラセチア)に対する抗菌力が強い抗真菌薬(ケトコナゾールやラノコナゾールなど)を1日1〜2回塗るだけで十分に症状は治まると思います。
| 副院長 | 2010/06/21 10:29 AM |
お忙しいなか回答をいただき、ありがとうございます。
やはり、光線治療は一般的ではないようですね…。
光線治療のために毎週通わなくては、という精神的負担がなくなりました。塗り薬がなくなったら病院へ行くことにします。(行くと必ず「電気をあてる→薬塗布」がセットですが…)
お聞きしたいのですが、ケトコナゾールやラノコナゾールというのは私が今処方されているルリコンクリームより効果が強いのでしょうか?
(メーカーによりいろいろと名前が違うのは知っていますが…)
何度も質問して申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
| cocoa | 2010/06/21 10:42 AM |
「ゆーいち」さんの質問に回答いたします。

「癜風」の原因菌である癜風菌(マラセチア)は、皮脂の多い部位を好みますが、もともと皮膚の常在菌です。
皮膚(角質)がある限り、菌が繁殖しやすい条件が整えば症状の再発もあるでしょう。

実際の症状を診察している担当医(できれば皮膚科専門医)と、今後の治療法についてよく相談されてはいかがでしょうか。
| 副院長 | 2010/06/23 12:53 PM |
わきのしたに茶色いかさかさしたシミがあります。
何年かほっておいたら少し範囲が広くなってきました。
癜風は大きくなってきますか?
| まる | 2010/06/25 6:19 AM |
再び「cocoa」さんの質問に回答いたします。

ルリコンクリームに含まれている成分(一般名)は、ルリコナゾールです。
ルリコナゾールも、ラノコナゾールやケトコナゾールと同じイミダゾール系の抗真菌薬ですから、癜風菌(マラセチア)に対する抗菌作用があると思います。

しかし、薬の成分が異なれば、当然それぞれの菌に対する抗菌スペクトルも異なります。
私は、抗菌スペクトルの違いや実際に使用してきた経験から、癜風の治療にはラノコナゾールとケトコナゾールを選択することが多いというだけで、他の薬剤が効かないという訳ではありません。
| 副院長 | 2010/06/28 5:46 PM |
お忙しい中、再びご返答をありがとうございました。
かなり薄くなったのですが、完全に消えるまでは塗り薬を続けていこうと思います。
本当にありがとうございました。
| cocoa | 2010/06/30 12:49 PM |
「まる」さんの質問に回答いたします。

「癜風」とは、表在性の皮膚真菌症です。
角層内で真菌が繁殖する訳ですから、周囲に角質層がある限り繁殖を拡大していくことができます。
つまり、体内に侵入することはありませんが、病変部の範囲が徐々に大きくなっていく可能性があるということです。
| 副院長 | 2010/07/03 12:00 AM |
癜風という言葉は初めて知りました。
数週間前から胸から腹部にかけて薄茶色の斑点状のシミのようなものが出始め、数も少し増えてきたようです。症状は全くありません。

見た目が気にならなければ治療をしない方も多数いらっしゃるとのことですが、皮膚科などの治療・処方を受けなければ、このシミ状の跡を自然に消すことは難しいのでしょうか?その判断もやはり皮膚科への受診が必要だとは思うのですが、参考として教えていただければと思います。宜しくお願いします。
| やま | 2010/07/20 10:01 PM |
「やま」さんの質問に回答いたします。

「癜風」は、皮膚の常在菌であるマラセチア(癜風菌)が増殖して現れる症状です。
治療しない場合には、なかなか自然に軽快するということは期待しにくいのではないかと思います。
しかし、治療をせずに通院している患者さんの経過をみるというのは、私にはあまり経験がありませんので、詳しくは分かりません。
| 副院長 | 2010/07/27 5:10 PM |
ご回答有難うございました。
皮膚科に行って外用薬をいただいてきました。
しばらくはこちらで様子をみようかと思います。
お忙しいなかのお返事有難うございました。
| やま | 2010/07/27 10:30 PM |
はじめまして。
18歳、男です。
1ヶ月ほど前から顎のあたりにうっすらと白い斑点のようなものができてしまい、右顎だけだったものが左にも広がり少しずつ範囲が広がっています。
皮膚科に行っても、『ああはたけね。保湿しておけば自然に治りますよ。』という具合で軽くあしらわれてしまいます。
年齢、症状からはたけではなく癜風ではないかと思います。
場所が場所だけにとても気になります。
皮膚科を変えてみたりしたほうが良いのでしょうか?
| coffee | 2010/08/03 6:49 PM |
「coffee」さんの質問に回答いたします。

私は、このブログ上で他の医療機関での診察内容について批評するつもりは全くありません。
もちろん、診察をしていない私が診断をすることも不可能ですし、異なる医療機関を受診すべきかどうか判断することもできません。

以下のブログも参考にしてください。

「単純性顔面粃糠疹(はたけ)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=318015
「皮膚科専門医」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=1197100
| 副院長 | 2010/08/11 10:55 AM |
はじめまして。
32歳の女です。
10年程前から臀部の一部と太ももの内側に白い斑点ができるようになりました。あまり目立たなかったので、さほど気にせずほっておいたのですが、ここ数年で臀部全体と太もも全面に白い斑点が目立つようになってきました。
ネットで検索し、症状や画像などで判断したところ、
「白色癜風」によく似ています。
ですが、癜風は上半身に多く見られると記述があります。
私のように下半身にできる症例もあるのでしょうか?

白色癜風だった場合、薬の塗布で治癒すると記載がありますが、私のように何年も放置した状態でも治るのでしょうか?
| tomo | 2010/08/16 9:07 PM |
「tomo」さんの質問に回答いたします。

「癜風」というのは、マラセチア(癜風菌)の増殖によって現れる症状です。
癜風菌は、胸や背中などの脂漏部位を好んで繁殖しますが、栄養となる皮膚(角質)があれば全身どこでも増殖する可能性はあります。
真菌(カビ)の感染ですから、湿気が多く不衛生になりやすい夏のみに症状が悪化することが多いでしょう。

抗真菌薬を外用すれば症状が軽快しますが、重症の場合は内服薬を併用することで比較的短期間に治療することも可能です。
| 副院長 | 2010/08/31 3:38 PM |
副院長先生 お忙しい中ご丁寧にありがとうございます。

その後、皮膚科を受診し、癜風と診断されました。
処方された薬(アスタット)を指示通り毎日塗布しています。
2週間経ちますが、白色の斑点が消えません。
こちらのブログで「しばらくは脱色素斑となって残ることがあります」と書かれていますが、あまりに見た目に変化がないので少々不安です。
先生のご回答のように私は「重症」ということでしょうか?
皮膚科で内服薬を頂いた方がいいのか悩んでおります。

お忙しいところ何度も恐縮ですが、ご回答頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。
| tomo | 2010/09/06 8:18 AM |
再び「tomo」さんの質問に回答いたします。

通常は外用薬だけで十分に治療可能ですが、病変部の面積が広かったり、思うように症状が軽快しない場合は、内服薬の併用を考慮しても良いと思います。

一般に、治療開始から2〜3週間が経てば、癜風菌が感染した表皮の角質は新しい角質に入れ替わっているはずです。
ですから、3週間経っても症状が軽快しない場合は、診断や治療方針を考え直す必要があると思います。

以下のブログも参考にしてください。

「表皮のターンオーバー時間」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=505643
| 副院長 | 2010/09/14 4:32 PM |
はじめまして。47歳 男です。

もう25年ほど、褐色の癜風が胸・腹・首筋にできて悩んでいます。症状は副院長先生の癜風に関する過去記事の通りです。
転居などもあり、皮膚科も4か所かかりましたが同じような薬を頂いています。
初めの頃は、薬(ルリコンやマイコスポール)を塗ると消えていましたが、ここ5年ほどは、胸背中全面・腹・首・脇の下に毎日塗っても色が薄くなりません。
消えないので、1年ほど前からは薬をビホナゾールにかえましたが、症状は同じで、大汗をかいた後は赤くなったりもします。
(ターンオーバー時間は過ぎているはずなのに。。)

様子を見て薬を変えましょうと言われますが薬によって違うものでしょうか?

気になることは、
現在かかっている皮膚科で、とくに違った症状ではなく普通の癜風の症状だったのですが、ネリゾナユニバーサルクリームという外用合成副腎皮質ホルモン剤を出され一時しばらく塗っていました。(その後、効かないので、抗真菌剤に変更してもらいました)
ネリゾナ・・・は有効な治療だったのでしょうか?

長い文章ですみません。
皮膚科の先生には何でも相談できるのですが、治らないので不安になっています。
お忙しいところ申し訳ありませんが、何らかのご意見を頂ければ幸いです。



| PIKO | 2010/09/20 12:06 AM |
「PIKO」さんの質問に回答いたします。

抗生剤や抗真菌剤というのは、それぞれ細菌や真菌の種類によって有効性が異なります。
癜風菌(マラセチア)に対しても同様であり、抗真菌薬の種類(成分)が違えば、効果が高いものも効果が不十分なものもあります。
ですから、症状によって有効性の高そうな薬剤を選択する訳です。

ネリゾナというのは比較的強いステロイド外用薬ですから、通常は皮膚の感染症を悪化させてしまいます。

以下のブログも参考にしてください。

「ステロイド外用薬の作用・副作用(その1)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=978905
「ステロイド外用薬の分類(ランク)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=1139944
| 副院長 | 2010/09/29 9:31 AM |
こんにちは。

私は先日、皮膚科にかかり顕微鏡検査の結果、癜風と診断がつきルリコンクリームをもらい治療中です。

そして今日、5ヶ月になる娘の首筋にも同じようなカサカサした茶斑をみつけました。

おそらく、よだれの量も増え、首周りがジメジメした状態になり、癜風菌が繁殖してしまったのだと思います。

乳児にルリコンクリームを塗っても大丈夫でしょうか?

首筋で、お肉で隠れてあまり見た目には気にならないので、薬をつけなくても大丈夫なのかなぁとも思っています。

ただ広がるとかわいそうかな。。。
| Run | 2010/09/30 12:00 PM |
副院長先生 様

お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
おかげさまで、不安が和らぎました。

今度の通院の際、ビホナゾール以外の薬をもらうように言ってみます。
| PIKO | 2010/09/30 11:27 PM |
「Run」さんの質問に回答いたします。

「乳児に・・・大丈夫でしょうか?」という質問に対してですが、このブログ上で皮膚の診察(診断や治療)をすることは不可能ですので、治療の指示として「大丈夫」とコメントすることはできません。

しかし、乳児にも抗真菌薬を使用することはありますから、自己判断(自己責任)で使用するのであれば、一般的には問題ないと思います。
| 副院長 | 2010/10/08 4:35 PM |
お忙しい中返信していただきありがとうございます。

やはり自己判断は怖いので、皮膚科に連れて行こうと思います。
| Run | 2010/10/11 11:57 AM |
10才の娘の額に5ミリ位の白い丸い斑点が数個現れました。
皮膚科を併設している馴染みの個人病院に
行ったところ、ゲンタシンという塗り薬を
渡され、様子を見るように言われました。

色は完全に抜けているというほどでは
ありませんが、尋常性白斑の疑いも
あるのでしょうか。
今は塗って一週間ほどですが
あまり変化は見られません。
| 冬 | 2010/11/11 11:55 AM |
「冬」さんの質問に回答いたします。

「尋常性白斑」の場合は、境界が明瞭な完全脱色素斑になります。
小児にみられることの多い尋常性白斑は、分節型の尋常性白斑であるため、神経領域に沿って、左右の片側だけに症状が現れます。

一般に、小児の顔面に小さな斑点状にみられる症状は、単純性顔面粃糠疹(いわゆる”はたけ”)の場合が多いと思われます。

「癜風」などの真菌症が心配であれば、皮膚科専門医などを受診し、顕微鏡検査を受けてみるのも良いでしょう。

なお、診察をしていない私が他院の診療について批評するつもりは全くありませんが、ゲンタシンは抗生剤(化膿止め)であるため、尋常性白斑や単純性顔面粃糠疹、あるいは癜風などの真菌症に対しての治療効果はありません。

以下のブログも参考にしてください。

「尋常性白斑」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=241948
「単純性顔面粃糠疹(はたけ)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=318015
「顕微鏡検査って何が見えるの?」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=353771
| 副院長 | 2010/11/17 11:51 AM |
忙しいところ失礼致します。
先生のとても丁寧なコメントに感心させられました。

私も一年弱位前に癜風と診断されまして、抗菌薬(ペキロンクリーム0.5)を毎日塗布しているのですが、なかなかよくなりません。
部位は当初胸部、上腕でしたが、今は胸部に数ヶ所のみポツポツうっすらと黒色斑があるのみです。

先日も診察したのですが、再発の可能性があるからまだ薬を続けましょうと言われました。
新婚ということもあり、胸に抗菌薬をつけることにやや抵抗がありながらも治るためだと続けていましたが、一年経ってもまだ続けないといけないことに少しショックを受けました。。

先生の肌のターンオーバーの記事拝見させていただきましたが、その視点からみると、もう必要ないのでは…と思いました。
黒色班が一年経っても消えない場合は色素沈着の可能性もあるのでしょうか?
どうかご教授宜しくお願い致します。
| まい | 2011/01/14 5:30 PM |
「まい」さんの質問に回答いたします。

癜風菌は皮膚の角質に寄生しますので、通常は抗真菌薬を2〜3週間外用すれば症状が軽快するはずです。
それ以上の外用を続けても症状が軽快していなければ、治療方針の変更を考慮する必要があるのかも知れません。

菌の種類によって抗真菌薬の効果に差がありますので、外用薬の種類を変更してみるか、内服薬の治療を併用するなども有効かと思われます。
美容面での治療という観点からは、トレチノイン軟膏なども効果的と考えられます。

以下のブログも参考にしてください。

「抗真菌剤の飲み薬」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=348418
「トレチノイン療法」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=361906
| 院長 | 2011/01/19 9:34 AM |
丁寧なお返事ありがとうざいます。
とても参考になりました。
これからも先生のブログ楽しみにしています。
| まい | 2011/01/29 4:30 PM |
数ヶ月前からおでこに小さく白く抜けた場所があり,背中にも5カ所色が抜けています。最近皮膚科に通ってます。だんだん増えていってる様に感じてます。これは異常性白斑ですか?皮膚科の先生も薬を強くして 効かなかったら白斑の病院を紹介すると言われてます。
癜風かなとも思ってるのですが…
| 上原 | 2011/04/10 9:24 AM |
「上原」さんの質問に回答いたします。

「癜風」の原因菌であるマラセチア(癜風菌)は、胸や背中などの脂漏部位に繁殖していることが多い真菌です。
顕微鏡検査などで、皮膚表面の角質中に多数のマラセチアが繁殖しているかどうかを確認することで診断が可能です。
病変部の皮膚は、白っぽく(場合によっては黒っぽく)なりますが、色素異常症ではありませんので、完全な脱色素斑になることはありません。
また、抗真菌薬の使用により、数週間以内には治癒することが多いでしょう。

一方の「尋常性白斑」は、真菌感染とは全く関係無く、完全脱色素斑を生じる皮膚疾患です。
完全脱色素斑ですから、白斑部の毛髪は白色毛になります。

以下のブログも参考にしてください。

「尋常性白斑」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=241948
| 院長 | 2011/04/15 12:07 AM |
1〜2年程前、胸にシミができでんぷうと診断されました。外用薬を貰いシミは薄くなりましたが、跡は少し残っています。

ですがちょうどその頃から、顔が非常に脂っぽくなり、肌のキメも粗く、心なしか全体的に赤みを帯びている気がします。

顔はでんぷうの様にシミになっているわけではありませんが、脂漏性皮膚炎などでんぷう菌によって起こる病気が他にもあると聞き、心配です。これは、胸から除ききれなかったでんぷう菌によるものなのでしょうか?

また、最近綺麗な肌をしていた弟も、頬のあたりが赤らみ脂っぽく荒れてきました。でんぷう菌は家族などにうつる事もあるのでしょうか?

長くなりましたが、ご回答いただければ幸いです。




| T | 2011/05/16 11:30 PM |
頭部全体(散発的)・胸腹部・背中の脂漏性皮膚炎にて、外用薬治療を行い1年目になります。
現疾患に先天性免疫不全があり、1年半前より一時的に免疫状態が悪くなりましたが、現在は正常に戻りつつあります。

胸腹部および背中の下部(塗り薬の塗れる範囲)はだいぶ落ち着き、しみが少々残っている程度です。
しかし頭部の症状がちょっと落ち着いたかと思ってもすぐにぶり返してきます。一日2回、外用薬を使用しているのですが、改善の傾向が見られません。

現行使用薬:ニゾラールクリームおよびニゾラールローション

外用薬以外に内服薬などに替えられませんか?ちなみに肝機能・腎機能等問題はありません。

以上になります。よろしくお願いいたします。
| パンダ | 2011/05/19 10:41 PM |
「T」さんの質問に回答いたします。

「顔が非常に脂っぽく・・・赤みを帯びている」というのは、脂漏性皮膚炎の症状と思われます。
「脂漏性皮膚炎」の場合も、癜風の原因菌であるマラセチア(癜風菌)の増殖によって悪化すると言われています。

しかし、マラセチアという真菌(カビ)は、ほとんどの人の皮膚に常在しています。
ですから、完全に排除するというのは困難かも知れませんし、そもそも症状が現れていない人も多数いる訳ですから、マラセチアを完全に排除する必要もありません。
| 院長 | 2011/05/20 6:21 PM |
「パンダ」さんの質問に回答いたします。

当然のことですが、このブログ上で診察を行うことはできません。
ですから、症状や経過については今までの症状を診察している担当医に伝えるようにしてください。
治療方針についても、実際の症状を診察している担当医と相談するようにしてください。
| 院長 | 2011/05/24 10:19 AM |
先日癜風と思われる方との皮膚の接触がありました。
沢山のコメントを見させて頂いたところによると、癜風は常在菌なので、他人にうつるというよりは、もともと常在している癜風菌が増殖するという事、とありますが、もともと病原性の低い癜風菌がたとえ自分自身にも常在していたとしても、現在症状が出ている人の皮膚と接触した場合、病原性のある癜風菌が感染して、症状を現すということは考えられますか。
あと、ネットで色々調べていたら、HIVの初期症状として癜風があげられていたのですが、本当でしょうか。
例えば悪化しやすい夏以外の季節に症状が顕著になってきた場合、その可能性は高いのでしょうか。教えてください。
| 教えてください | 2011/07/06 5:28 PM |
「教えてください」さんの質問に回答いたします。

癜風菌(マラセチア)というのは皮膚の常在菌ですが、病原性が高いとか低いとかいう話は聞いたことがありません。

なお、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染すると、後天性免疫不全症候群(AIDS)を発症しますので、癜風に限らず様々な感染症にかかりやすくなります。

癜風やマラセチア毛包炎、脂漏性皮膚炎などは、健康な人にも生じる皮膚症状であるため、それだけで後天性免疫不全症候群を疑う要因にはならないと思います。
| 院長 | 2011/07/12 10:09 AM |
ご返答頂き、ありがとうございます。

それでは、夏以外の季節にも症状(皮膚がシミみたいになる)が広がってくることはあるのでしょうか。
度々ですみません。教えてください。
| 教えてください | 2011/07/15 4:33 PM |
再び「教えてください」さんの質問に回答いたします。

「癜風」というのは、非常にありふれた皮膚症状であり、季節を問わず多くの人にみられる症状です。
その中には、癜風という疾患名を知らない人もいると思いますし、そもそも癜風の症状に気付いていない人が多い思います。

癜風菌(マラセチア)というのは、皮脂の分泌が多い部位に繁殖しやすいため、皮膚がベタついたり不衛生になりやすい夏に症状が悪化しやすいと考えるのが一般的でしょう。

心配な症状であれば、皮膚科専門医などを受診し、実際の症状を診察した医師から詳しい説明を受けるようにしてください。
| 院長 | 2011/07/22 11:50 PM |
ご返答頂き、ありがとうございます。
初めて聞く疾患名だったので、色々とネットでの情報を見ているうちに、心配が膨らんでしまっていました。

もし何か気になることがあれば、皮膚科を受診してみます。
色々教えて頂き、ありがとうございました。
| 教えてください | 2011/07/23 2:51 PM |
皆さんの質問に答えているのを見て不安な私も質問させてください。

先日、皮膚科にて病名も告げられないままにリンデロンDP軟膏を処方されました。

おしりに2箇所丸く黒っぽくなっていてがさがさしていてどうも癜風を予想していたのに先生は何かの炎症が治りかけていると軟膏を出してきました・・・

しかし病院から帰って2日後今度は胸に一箇所おなかには4箇所同じようなものができました・・・色は薄いけどどう考えてもやはり癜風の気がしてならないのですが
この軟膏を塗っていて大丈夫なのでしょうか?

癜風だとしたら悪化したりするのでは?と心配しています

癜風だとして悪化する恐れがあるならすぐに中止するので教えてくださいお願いします。

| けここ | 2011/09/04 11:13 AM |
「けここ」さんの質問に回答いたします。

リンデロンDP軟膏というのは、ベリーストロング(Very Strong)クラスのステロイド外用薬であるため、癜風などの皮膚感染症に使用すれば症状が悪化する可能性が考えられます。

以下のブログも参考にしてください。

「ステロイド外用薬の分類(ランク)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=1139944
| 院長 | 2011/09/13 12:20 AM |
お手数かと思いますが、
私の不安も解消していただけないでしょうか?

15歳位から肘の内側?に斑点があらわれ、みるみるうちに腹部や首、肩周り脇腹、腰、お尻、太もも膝裏と全身に広がっていきました。
初めて、皮膚科に受診したときは癜風と診断されず、乾燥を抑えるヒルドイドを出され、最近まで毎日欠かすことなく塗り続けてきました。
ですが、一向に治る気配を感じなかったため、先日再度受診したところ、癜風菌が見つかりルリコンを出してもらいました。
今はルリコンを塗った後にヒルドイドを塗っています。
ネットの情報を、私の解釈では、癜風は乾燥させると菌が減るようなことが書かれていました。
では、ヒルドイドを塗って保湿をする必要はありますか?疑問です。
また、内服薬も同時に服用したらすぐ治りますか?
ルリコンにしてから多少好くはなりましたが、昔のツヤ肌になってくれません。
ルリコンよりハイレベルなイミダゾール系の薬にかえてもらう手段も考えています。
お返事お待ちしております。
| しろくま | 2011/10/28 2:56 PM |
「しろくま」さんの質問に回答いたします。

一般論になりますが、皮膚の表面は適度に保湿された状態が望ましいと考えられます。

乾燥してガサガサの状態は、もちろん良くありません。
逆に、白く浸軟化(ふやけた)状態が続くのも良くありません。
どちらも過度になると、雑菌などが皮膚に侵入しやすく、あるいは繁殖しやすくなるからです。

癜風菌(マラセチア)は、誰の皮膚にでも存在(常在)しているカビ(真菌)です。
どちらかと言えば、乾燥している肌の方が増殖は抑制されると思われます。
ただし、癜風菌は皮脂の多い部位を好んで増殖しますので、癜風の症状は胸や背中の正中(中央部分)によくみられるのです。

「ルリコンよりハイレベルなイミダゾール系の薬」というのは、どの菌に対してという違いは多少あるにせよ、私が知り得る限りでは特に存在しないように感じています。

もちろん、抗真菌薬の内服も併用すれば、より強力な治療になります。
しかし、癜風は皮膚の表面だけの症状ですから、外用薬のみの治療で十分であり、その方が効率の良い治療であると言えます。
| 院長 | 2011/11/04 12:29 PM |
よろしくお願いします。
私は、中学生の頃にでんぷうになり、社会人になるまで、痛み痒みがないために、病院へはいきませんでした。社会人になり皮膚科で、でんぷうと言われました。でたりでなかったりを繰り返して生きてきましたが、専業主婦になり何度もシャワー可能な生活になりほとんど出なくなりましたが、最近特に痛み痒みはないのですが、頭皮の赤みがでんぷうでは無いか?と不安になってきました。こちらのサイトを見て、でんぷうでも、治療をしない人もいるという事で、不安も軽減することが出来、感謝です。
先日、皮膚科に行きましたが、頭皮が赤いといったら、赤いのはでんぷうでは無く、茶色っぽくなるか、白っぽくなるか、といわれ、ステロイドローションを処方されました。私は、赤い部分を顕微鏡で検査してもらいたかったのですが、必要性が無かったのでしょうか、やってはもらえませんでした。 しかし、帰宅してから、色々考える内に、白くなる方のでんぷうだったとしたら?と不安になりました。もし白くなるでんぷうだったとしたら、素人がみても、わかる位周りの正常な皮膚とは違うように見えるものでしょうか?頭皮って、普通の顔や首の皮膚の色より白く見えます。所々赤みがあります。
過去にでんぷうと言われた経験がある身なので、自分の頭皮が痛み痒みなど何もありませんが、何か病気にかかっているのではないか?と不安でたまりません。頭皮の赤みというのは、シャンプーがあわなかったり、濡れたまま放置したり、色々理由でなったりするものですかね?
もし、治療が必要な疾患が頭皮にあるとしたら、何らかの不快な症状を感じるものでしょうか?その不快な症状がでたら、受診すればよいのでしょうか?どうかよろしくおねがいします。

もし、頭皮がでんぷうになっていたとしたら、髪をとくブラシを家族と同じだと、うつしたりしますか?身体がでんぷうだったとしたら、バスタオルも、例え洗濯してあるものでも、家族と同じものをつかうのは、避けるべきでしょうか?

質問がたくさんあり申し訳ありません。どうかよろしくお願いします。

| ジャスミンテイ | 2012/05/29 10:38 PM |
「ジャスミンテイ」さんの質問に回答いたします。

「癜風」というのは、真菌の一種である「癜風菌(マラセチア)」の増殖が原因で生じます。

「癜風菌」というのは、皮膚の常在菌であるため、鼻や耳の周辺あるいは頭皮などを探せば、誰でも見つけ出すことができるはずです。
つまり、特に病的な皮膚症状が出ていなくても、頭皮に「癜風菌」が寄生している可能性はかなり高いと言えます。
ですから、家族や他人への感染を考えるまでもなく、ほぼ全ての人に寄生しているのです。

ちなみに、癜風の症状を治療するかどうかは、本人の自覚症状(日常生活にどれだけ支障が出るか)によって判断すれば良いことだと思います。


話は変わりますが、皮膚に赤く見える部位があるとしたら、それは血液の色です。
つまり、皮膚の毛細血管が拡張していると考えられる訳で、皮膚で炎症を生じていると考えるのが一般的でしょう。
鼻や耳あるいは頭皮などの脂漏部位に生じる皮膚炎は、一般に「脂漏性皮膚炎」と呼ばれています。

以下のブログも参考にしてください。

「脂漏性皮膚炎」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=117348
「脂漏性皮膚炎の治療」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=698752
「マラセチア毛包炎」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=130799
「顕微鏡検査って何が見えるの?」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=353771
| 院長 | 2012/06/05 12:13 AM |
でんぷうのことを調べているうちに先生のブログに辿りつきました。宜しくお願いします。

発病がいつからかはさだかではないのですが5月に両腕が部分的にもやもやと白抜けしていることに気がつき6月4日に1回目の受診をしました。

足もところどころもやもやと白抜けがあります。

皮膚をこすって顕微鏡検査、光をあてての視診などででんぷうと診断されました。

二ゾラールローションを処方して頂き、ぬり続け6月29日に2回目の受診で見た目も顕微鏡の菌も変わりないので飲み薬も併用しましょうといわれイトリゾールカプセル50グラムを2ケづつ2週間のみました。
本日13日3回目の受診をしました。結果は変わらないということで根気よく二ゾラールローションをぬってください。といわれました。

私自身の見た目の判断ですが気がついたときから範囲は広がっていないし症状の変わりもありません。
くっきり白抜けというよりは腕も足ももやもやっと白ぬけしています。

先生が皆様に回答されているのを拝見しますと2〜3週間でよくなるといった内容がかかれていますし、飲み薬までのんでも菌が減らないなんてどういうことなのかと不安です。

広がってないわけですから根気よくこのまま二ゾラールローションをぬり続けていくしかないのでしょうか?

夜シャワーのあと薬をぬり、朝はシャワーのあと薬はぬらず日焼け止めをぬっています。
日焼けどめを使用することは問題ないでしょうか? 

治るのだろうかと不安な毎日です。
どうぞ宜しくお願いします。









| ミッキー | 2012/07/13 10:08 PM |
「ミッキー」さんの質問に回答いたします。

私は、2〜3週間程度の外用治療で軽快しないような「癜風」というのを、あまり経験した記憶がありません。
また、内服治療でも軽快しない「癜風」というのは、聞いたことがありません。

診断に関しては、診察をしていない私にはコメントできません。
しかし、すでに1ヵ月も外用して軽快しなかった抗真菌薬を、更に塗り続けることに意味があるとは考えにくいです。

皮膚の真菌感染症の治療において、日焼け止めの使用は特に問題にならないと思います。
| 院長 | 2012/07/20 1:09 AM |
10日程前に背中に痒みを感じて娘に見てもらったら白い斑点の様な物があると言われ、良く見ると背中に5個程、お腹にも、そして両腕の上の方にも少しだけある事に気付きました。私は海外に住んでおり来週から日本へ一時帰国するのですが、出発前にこちらの皮膚科へ行けるかどうかわかりません。1ヶ月の日本滞在ですが、その間に広がってしまう恐れはあるのでしょうか。私もでんぷうをインターネットで検索していてこちらの皮膚科のブログを見つけました。普段ヨーロッパは乾燥していて今年は特に涼しく、暑くて湿気の多い日本へ行く前に皮膚科へ行きたいのですが、皮膚科の先生も夏休みでいません。以上長くなりましたが、よろしくお願いいたします。
| ショコラ | 2012/07/22 5:55 PM |
「ショコラ」さんの質問に回答いたします。

「癜風」というのは、皮膚の常在菌である癜風菌が増殖して現れる症状ですが、通常は痛みも痒みもありません。
そのため、癜風の症状に気付かない方が多く、気付いても特に治療を希望されないという方も少なくありません。

癜風の症状が目立ってきて気になるようであれば、抗真菌薬の外用で治療可能ですから、皮膚科などの医療機関を受診されてはいかがでしょうか。
| 院長 | 2012/07/28 4:20 AM |
本日(2012年7月28日)にて、当ページ「癜風(でんぷう)」のコメント受付を締め切らせていただきます。

5年余りにわたって多数のコメントをいただき、誠にありがとうございました。
| 院長 | 2012/07/28 4:23 AM |
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