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抗真菌剤の飲み薬

抗真菌剤の飲み薬は、爪白癬頭部白癬、重症の真菌感染症の治療に使用されます。
特に重症の爪白癬を効果的に治療するには、抗真菌剤の塗り薬だけでは効果が不十分であるため、抗真菌剤の飲み薬を併用する場合があります。
あくまで塗り薬による治療が基本ですので、飲み薬を併用する場合も塗り薬はしっかり使用してください。
抗真菌剤の飲み薬を使用できるかどうかは、症状の重症度だけでなく、他科から処方されている内服薬の種類年齢なども含めて判断する必要があります。

飲み薬には、テルビナフィン(ラミシールネドリールなど)とイトラコナゾール(イトリゾールなど)の2種類の治療薬があります。
抗真菌剤の飲み薬によって肝機能障害などを起こす可能性もありますので、安全な治療のためには定期的な血液検査を受ける必要があります。
特に治療開始から1ヵ月後〜2ヵ月後に副作用が出現することが多いため、内服開始前・内服1ヵ月後・内服2ヵ月後の血液検査をおすすめしています。
どちらも治療効果の高い薬剤ですが、それぞれの薬に利点・欠点がありますので、治療を開始する前に担当医から十分な説明を受けるようにしてください。
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