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貼付試験(パッチテスト)

パッチテスト」は、接触皮膚炎薬疹などの原因抗原を調べるために行われる検査です。
原因の可能性がある物質や薬剤を皮膚表面に直接貼付し、アレルギー反応を起こすかどうかを調べます。
アレルギーの原因物質を体内に取り入れることなく、皮膚表面だけの反応を見る検査であるため、比較的安全性の高い検査と言えます。

背中腕の内側で検査を行うのが一般的です。
正確な結果を得るためには、検査物質を48時間貼付してから判定する必要があります。
この2日間は、貼付部位を汚したり汗で検査物質が流れてしまわないように注意しましょう。
48時間後だけでなく72時間後にも判定を行うことで、より確実な検査結果が得られます。

当クリニックでもパッチテストを行っておりますが、2日後が休診となる診療日(金曜など)には検査を行うことができません。
| 院長ブログ | 22:00 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
メラノーマの件では大変お世話になりました。
また質問させて下さい。
銀歯を長期間(数年〜数十年)使用する事によりそれが原因でアレルギーがおこり色々な皮膚の病気がおこるというのを聞いたのですが本当にあるのですか?
もしおこり場合はどのくらいの確率ですか?
| 村人 | 2010/02/26 3:23 AM |
「村人」さんの質問に回答いたします。

「金属アレルギー」が原因・誘因となって発症する可能性があると考えられている皮膚疾患には、「接触皮膚炎」以外に「扁平苔癬」や「掌蹠膿疱症」など様々なものがあります。

以下のブログも参考にしてください。

「扁平苔癬」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=394054
「汗疱(異汗性湿疹)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=752753
「掌蹠膿疱症」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=159947
「肉芽腫性口唇炎」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=373509

なお、「・・・どのくらいの確率ですか?」というのは、何の何に対する確率であるのか私には理解できませんでした。
もし理解できたとしても、私には金属アレルギーの統計学的なデータは持ち合わせておりません。
詳しくは、「歯科医院」や「国民生活センター」あるいは「金属アレルギー学会」などに問い合わせされてはいかがでしょうか。

「国民生活センター」
http://www.kokusen.go.jp/
「金属アレルギー学会」
http://www.metalallergy.jp/

平成22年3月現在、当クリニックでも順天堂大学附属順天堂医院でも「金属パッチテスト」を行っておらず、東京医科歯科大学附属病院などに検査を依頼している状況です。
| 副院長 | 2010/03/02 11:33 PM |
平成22年5月現在、順天堂大学附属順天堂医院では「金属パッチテスト」を再開しております。
| 副院長 | 2010/05/14 10:22 AM |
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