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結節性紅斑

結節性紅斑(けっせつせい こうはん)」とは、数cmくらいの圧痛を伴う紅斑で、主に下腿(膝から足首)に生じます。

皮下脂肪に炎症を起こしているため、赤みのある部位を押すと痛みがあるのが特徴です。
通常の診察だけで診断できることもありますが、血液検査や病理組織検査が必要になる場合もあります。

結節性紅斑には様々な原因が考えられていますが、溶連菌などの感染に伴うアレルギー反応であることが最も多く、その場合には風邪のような症状に引き続いて発症します。
また、ベーチェット病潰瘍性大腸炎クローン病などの皮膚症状としてみられることもあります。

ほとんどの結節性紅斑1ヵ月以内に軽快しますが、安静が一番の治療になります。
あまり歩き回らず、家に居る時はできるだけ下肢を挙げて休むように心がけましょう。
症状に応じて、非ステロイド抗炎症薬の飲み薬やステロイドの飲み薬などで治療します。
| 肌のあれこれ | 17:00 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
二月の二十日頃から左足の脛当たりと 腰の尾&#39606;骨当たりに
炎症が始まり、痛み微熱が出はじめました 北里大学から紹介により榊原記念病院で、心臓手術を(BWG症候群と僧合弁)をしてます平成元年。今は北里大学病院で診察を受けてますが
皮膚科にて、血液検査をするばかりで治療が何もなく週に一回ごと通院してます。先週に病名を言われました。
結節性紅斑・・・本当に治療法がないのでしょうか教えてください、宜しくお願い致します。
| 宮本 弘子 | 2009/03/05 12:32 AM |
「宮本 弘子」さんの質問に回答いたします。

「結節性紅斑」の治療法は本文に記載した通り、症状(重症度)に応じた治療になります。
病変部の安静を保つだけで症状が軽快するようであれば、特に治療の必要はありません。

内服薬や外用薬で治療する場合は、いずれも非ステロイド抗炎症薬またはステロイド剤を使用するのが一般的です。
重症であれば、入院して点滴治療になる場合もあるかも知れません。
| 副院長 | 2009/03/06 10:49 AM |
ご回答頂いて有難うございます。
現在はまだ発症した当時と変わらず下肢〜腰に赤く腫れて
発熱も伴い少しも回復せず、かかりつけの北里大学では血液検査の結果細菌の反応が無いとの事で、
対処方にロキソニン錠と胃薬だけです。
もともとの持病がありワーフアリンなど心臓に関する薬があります。
北里ではこの方法しかないと云われています。住吉先生に
受診したく考えております。
宜しくお願い致します。
| 宮本弘子 | 2009/05/18 4:40 PM |
「宮本弘子」さんの質問に回答いたします。

設備の整った大学病院の治療でも経過が良くないような重症患者さんであれば、当クリニックのような個人の医療機関では何も対応できないと思います。

他の医療機関を受診する場合(セカンドオピニオンを含む)には、必ず現在の担当医とよく相談し、適切な医療機関を紹介してもらうようにしてください。

以下のブログも参照ください。

「ドクターショッピング」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=523899
| 副院長 | 2009/05/20 11:46 AM |
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