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ハイドロキノン


ハイドロキノン」は果物に含まれるなど天然にも存在し、強力な美白作用のある成分です。

写真の現像にも使われていて、現像の作業をしていた人の手が白くなったことから美白作用のあることが発見されました。
ハイドロキノンには抗酸化作用があり、メラニン色素の合成を弱めるのです。

主にシミソバカスニキビあとの色素沈着などに効果的です。
アトピー性皮膚炎など炎症を起こしたために黒ずんでしまった皮膚にも効果がありますが、人によっては皮膚への刺激が強い場合もありますので、皮膚科の診察を受けてから正しく使用するようにしましょう。

最近の美白ブームと2001年の規制緩和により、テレビや雑誌などで「ハイドロキノン」という言葉を耳にするようになったという方も多いと思います。
しかし、薬局などで市販されている美白剤に含まれるハイドロキノンは、濃度が低いものが多いため強い効果は期待しにくいのです。

当クリニックでは、防腐剤など無添加常温保存可能ハイドロキノン製剤を取扱っております。

ハイドロキノンを使用していても、強い紫外線を浴びていてはシミ色素沈着悪化させてしまいます。
日焼け止めなどの紫外線対策が最も重要であることは言うまでもありません。
| 院長ブログ | 09:00 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
ディフェリンゲルとダラシンTゲルとハイドロキノンの併用の場合の塗る順番教えて下さい
| みゆ | 2011/10/29 6:03 PM |
「みゆ」さんの質問に回答いたします。

ディフェリンゲルなどの使用方法(外用順など)について、私はディフェリンゲルの「患者さま用ガイド」に記載されている通り、保湿剤(化粧水や乳液など)や美容液(ハイドロキノンやビタミンCなど)により肌の状態を整えてからディフェリンゲルを塗るという、標準的な使用方法をおすすめしています。
ダラシンTゲルは抗生剤(化膿止め)ですから、その後で必要な部位のみに塗るのが良いでしょう。

以下のブログも参考にしてください。

「ディフェリンゲルによる新しいニキビ治療」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=850082
「ディフェリンゲルの使い方」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=1124484
「ビタミンC美容液」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=1197226
| 院長 | 2011/11/07 12:31 PM |
始めまして。火だこ、ハイドロキノン、ヒルドイドと検索をしてたどり着きました。
三年ほど前に火だこなるものができて、夏場になると気にならなくなってたので、そのままにしておいたのですが、今年1月に見ると太腿裏に大きく濃くなった火だこがあり、皮膚科を受信したところ、放っておけばよしと言われましたが、やはりストッキングを履かずにスカートを履く季節が近いもので治せるものなら1日でも早く治したいと、市販のアットノンクリームやケシミンクリームなど試しまくっています。ネットで調べた結果、上記の市販薬にはあまり効果がないとわかり、他になにかないかと探したら、ヒルドイドとハイドロキノンという薬品名にたどりつき、ここに至ります。ヒルドイドソフト軟膏0.3%とHQ5%と書かれているクリームを所持しているのですが、このクリームで効果は期待できるのでしょうか?また、どちらを塗った方が効果に期待できるのでしょうか??
| ゆう | 2014/03/07 10:00 PM |
「ゆう」さんの質問に回答いたします。

現在の症状が「火だこ(温熱性紅斑)」であるならば、原因となっている温熱器具の使用を中止する必要があります。
原因を取り除くことができれば、徐々に網状になった色調の改善が期待できるでしょう。

ところが、記載されている「三年ほど前・・・夏場になると気にならなくなって」という経過からは、毎年やけど(熱傷)を起こしているというよりは、冬場の寒い時期になって血行障害による「網状皮斑」が出現している可能性の方が高いように感じられます。
また、環が閉じた網目状であれば「大理石様皮膚」の可能性も考えられます。

「ハイドロキノン」は炎症後の色素沈着に対しては効果がありますし、「ヒルドイド」も凍瘡(しもやけ)などの血行障害の際に外用してマッサージをする場合があります。
しかし、このブログ上で診察を行うことはできませんし、診断が不明な状態で薬剤の効果についてコメントすることは困難です。
ですから、実際の症状を診察している担当医から詳しい説明を受けられてはいかがでしょうか。

以下のブログも参考にしてください。

「温熱性紅斑(火だこ)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=431575
「網状皮斑」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=309518
「大理石様皮膚」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=442498
| 院長 | 2014/03/10 1:06 PM |
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