CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< July 2017 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
MOBILE
qrcode
<< クリーピング病(皮膚幼虫移行症) | main | ジェネリック医薬品(後発医薬品) >>
ガングリオン

ガングリオン」とは、関節を包んでいる膜腱を包んでいる膜が皮膚の下で風船状に膨らんで生じるできものです。

手首足首などの関節に近い部位にでき、皮膚の上から弾力のある硬いしこりを触れることができます。
中には透明または黄色いゼリー状の粘液が入っています。

ほとんどの場合、見た目が気になる以外には自覚症状はありません。
ぶつけたりすると自然に潰れてしまうこともあります。

一般的な治療としては、針を刺して内容物を吸い出すガングリオン穿刺術」を行います。
すぐに治療は終わりますが、しばらくは再発を予防する意味で皮膚の上から圧迫しておく必要があります。

再発を繰り返す場合には、ガングリオンを袋ごと取り除く手術を行うこともあります。
| 肌のあれこれ | 09:00 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
レーザー治療もあるってきいたんですけど、どうなんですか?
| afgh | 2011/04/10 12:50 AM |
「afgh」さんの質問に回答いたします。

ガングリオンに対する応急処置として、皮膚科などの外来では「ガングリオン穿刺術」がよく行われています。
外科的手術については、主に整形外科で行われていると思われます。

レーザー治療に関しては、私は聞いたことがありません。
整形外科やレーザー治療を行っている医療機関で相談されてはいかがでしょうか。
| 院長 | 2011/04/14 11:51 PM |
はじめましてこんにちは。
人差し指に水膨れができて近所の皮膚科に行きましたところ粘液嚢腫といわれました。手術を勧められましたがちょっと抵抗があり、ネットで調べたところ先生のブログにたどり着きました。先生のところでは今でもガングリオン穿刺術で治療していただけるのでしょうか?自分としてはメスで切るより抵抗がないのでこちらを選択したいのですが・・・。
| kato | 2013/05/16 12:41 PM |
「kato」さんの質問に回答いたします。

指に真皮内偽嚢腫のような腫瘍を形成しているのであれば、ガングリオンのように穿刺して粘液を排出することができるかも知れません。

しかし、痛みを伴う処置ですし、すぐに再発する可能性も高いと考えられます。
ですから、日常生活にどれほど支障があるかによって、治療を行うかどうかを相談することになるでしょう。

もちろん、根治を期待する場合は、外科的切除が必要になります。
| 院長 | 2013/05/17 12:42 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/trackback/200535
トラックバック