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いぼ(尋常性疣贅)の治療


いぼ尋常性疣贅)の治療に対する質問がありましたので、改めて説明いたします。

尋常性疣贅は、皮膚の基底細胞というやや深い所にある細胞にウイルスが感染して起こります。

繰り返しできているのであれば、肌荒れなど皮膚の状態が良くないと考えられます。
ハンドクリームなどによるスキンケアも再発予防には必要です。

さて治療ですが、そもそも治療すべきかどうか考えてみましょう。
1ヵ所だけで大きくなる気配が無いのであれば、活動性が無いと判断し、自然に取れるのを待つというのも一つの手段です。
中途半端な処置をするくらいなら、触らない方が良いでしょう。

とは言っても、ウイルス性の疣贅ですから、大きくなったり他の部位にも拡がってしまう可能性はあります。
その場合は早めの治療が必要になります。

一般的には、やはり液体窒素を用いるのが簡単で効果的です。
当クリニックでも液体窒素による冷凍凝固術を第1選択としています。
しかし、指先や足の裏など、皮膚の厚い部位だと痛い思いをする割に取れにくいのは確かです。

その場合は、炭酸ガスレーザーを用いて焼きつぶすこともあります。
この方法だと、見た目に分かる範囲の疣贅を全て取ることができます。
ただ、麻酔が必要になり、この注射は痛いです。

ハトムギの飲み薬を併用することもありますが、液体窒素のような確実な効果はありません。

他に痛くない治療としては、抗ウイルス剤ビタミンD製剤を塗ったり、時には抗癌剤を塗るようなこともありますが、どれも保険適応はありません。

最近では、クリニックごとに様々な薬剤が試されていますが、液体窒素炭酸ガスレーザーに勝る治療はなかなか無いようです。

それから、なかなか尋常性疣贅が取れずに悩んでいる患者さんに助言です。
「たかがイボ!」と笑って毎日を過ごすことも大事です。
急に医学的ではないことを言ったように思われるかも知れませんが、毎日笑って過ごすことで免疫細胞が活性化されることは、すでに医学的に証明されている事実なのです。

古くから「イボ取り地蔵」なるものが各地にありますが、これは、必ず治ると信じてお祈りをしているうちに、ウイルスに対する免疫が確立し、自然に尋常性疣贅が治るためと考えられています。
ですから、どんな治療を選択するにせよ、必ず治ると信じて治療を続けていれば、尋常性疣贅はいつか必ず治るのです。

上の写真は今月待合室に展示している紅葉の写真「彩光」の一部です。
(撮影:住吉孝男)
| 院長ブログ | 09:00 | comments(30) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
いきなり失礼します

私は左の足の裏に
少し大きめの尋常性疣贅っぽいもの(ほぼ確定です)が4つもあります;
まだ中学生でなかなか
親にも言えず
放置してるままなのですが
このまま放置しても
大丈夫ですか?
| まきりほ | 2007/05/17 11:39 PM |
尋常性疣贅が原因で生命の危機に至るということは、通常では考えられませんので、そういう意味では放置しても大丈夫です。

しかし、ウイルス性のイボですから、放置したことで足の裏全体に拡大する可能性もあります。
そうなってからでは治療が非常に難しくなります。

勇気を出して、親御さんに話をしてみてください。
| 副院長 | 2007/05/18 1:21 AM |
初めまして

先日、魚の目だと思っていた子供の足を「イボ」だと言われ
驚きのあまりなにも聞けずに帰ってきてしまいましたが
こちらの日記を読み元気がでました。

そんなことで驚いてと思いますが
イボに見えなかったので。

先生に質問ですが
魚の目だと思って指で中心を触ってしまいましたが、どの程度でうつるものなのでしょうか?また潜伏期間はどのくらいなのでしょうか?
また小さい子がおりますので、家族に感染させないためには
どのような注意が必要ですか?
プールには入ってはいけない病気なのでしょうか?

できるだけ笑って免疫をあげながら
子供を通院させようと思ってます。

どうぞよろしくお願いします。


| イボに悩む母 | 2009/05/13 3:51 PM |
「イボに悩む母」さんの質問に回答いたします。

子供のように軟らかく弾力のある足底には、あまり鶏眼(ウオノメ)はできませんね。

ウイルス性疣贅はパピローマウイルスの感染によって生じますが、ウイルスは目に見えませんので「どの程度で・・・」という判断は難しいです。
通常は、直接の接触によって感染が拡大すると思います。

感染予防の注意点は、病変部との接触を控えることです。
特にプールに入ってはいけないといった制限は何もありません。

全てのウイルス感染症に言えることだと思いますが、ウイルスに体する抵抗力が付いてしまえば、そのウイルスに感染し難くなる訳ですから、大人に感染するよりも子供に感染しやすいと思います。
ちなみに、私は毎日多数のウイルス性疣贅の患者さんと接していますが、感染したことはありません。

「鶏眼(うおのめ)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=157884
| 副院長 | 2009/05/15 11:27 AM |
小学3年生の子供の足の親指周辺にイボが出来ています。
2年ほど前に初めて気が付き、皮膚科に行くと、「ウィルス性のイボ」と言われました。液体窒素で焼いてもらって、取れたかと思うとすぐに再発して、何回も通いました。毎回子供が痛くて嫌だと言い、親指のイボが1個だけ出来ているのをそのままにしていたら、数がたくさん増えてしまっていました。

このままにしていたら駄目ですよね…
どうしたらいいですか?
| 小学3年生の母 | 2009/11/14 10:45 PM |
「小学3年生の母」さんの質問に回答いたします。

ウイルス性疣贅(尋常性疣贅)の治療方法については、本文に記載した通りです。

このブログ上で診察をすることは不可能ですから、「どうしたらいいですか?」という質問は、実際の症状を診察する皮膚科医(できれば皮膚科専門医)に相談すべきではないでしょうか。
| 副院長 | 2009/11/17 5:45 PM |
はじめまして。
1歳の男の子を持つ働くママです。

2か月ほど前から手の甲に小さな疣がポツポツとできてしまいました。
また、親指の爪と皮膚の間にも角質ようなものができてしまっております。

今日、先生調べていると尋常性疣贅の可能性が高いなと思っているのですが、原因のウィルスは子宮頸がんと同じ型と知り、子宮頸がんになっちゃうのか?と思ってしまいました。

一昨年に妊娠したときに、子宮頸がんの検査をして問題なかったのですが、心配性なもので・・・。
疣治療のためには病院に行って治すしかなさそうなので近日中に行くつもりなのですが、子宮頸がんに発展していくことはないという理解で間違いないでしょうか?


また、この疣の原因はいったい何なのでしょうか?
見知らぬ人のウィルスが傷口から感染してしまったのでしょうか?
最近、育児と仕事で疲れきっていて免疫がなかったのかなと思っているのですが。

それから、私の疣が家族に移らないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?

回答いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
| あつこ | 2010/04/17 3:06 PM |
「あつこ」さんの質問に回答いたします。

ウイルス性疣贅の原因ウイルスは「ヒトパピローマウイルス(HPV)」ですが、パピローマウイルスには非常に多くの種類があります。
症状(部位)の違いから、皮膚型と粘膜型に分類すると比較的分かりやすいです。

<皮膚型>
尋常性疣贅:HPV-2,4,7,26,27,29,41,46,56,57,60,63,65
青年性扁平疣贅:HPV-3,10,28,49
ミルメシア:HPV-1
<粘膜型>
尖圭コンジローマ:HPV-6,11,13,30,32,40,42,43,44,53,54,57,58,61,62,67,68,69,70,71,72,73,74
ボーエン様丘疹症:HPV-16,18,31,33,34,35,39,45,51,52,55,56,58,59,64,66

以上のように、ウイルスの種類が異なれば症状(疾患)も異なります。

ちなみに、子宮頸癌や外陰部癌の原因ウイルスは、ボーエン様丘疹症と同じでありHPV-16やHPV-18が多いようです。

また、ウイルスは目に見えるものではありませんので、いつどこで感染したかを判断するのは困難でしょう。
例えば「はしか」や「みずぼうそう」の原因ウイルスが、いつどこから体内に侵入したかは、分からない(気がつかない)のと同じです。

しかし、皮膚に生じるウイルス性疣贅は、直接触れることができる訳ですから、できるだけ触らないように心がけるべきであると言えます。

以下のブログも参考にしてください。

「青年性扁平疣贅(扁平疣贅)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=902150
「ミルメシア」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=934637
「尖圭コンジローマ」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=233540
| 副院長 | 2010/04/21 12:20 PM |
こんばんは。

先生、お忙しいところ回答いただきありがとうございました。

1つの名称のウィルスにこんなにたくさんの型があるとは思いませんでした。

イボのウィルスは子宮頸がんとは異なる型と確認できて安心しました。

ウィルス感染には日ごろから気をつけたいと思います。

| あつこ | 2010/04/24 11:38 PM |
はじめまして。
イボに悩む30男です。
今から2年程前、ある事から尋常性疣贅だと診断され、以来定期的に治療を受けています。
診断時には両手のひら・両足の裏に広がっており、医者に「すごい数だねぇ」と呆れられる(?)程でした。こんなにあるのはめずらしいとも言われました。
自覚症状はなく、「つぶつぶしているものがなんかある」程度の認識は10代からはありましたが、治療の必要性までは考えませんでした。

診断されてからは、だいたい1週間(2・3週間空くことも有)置きに治療(主に液体窒素+当初ヨクイニン服用)を続けましたが、あまり結果が出ず、飲み薬を色々試してみましたが、どれも変わりませんでした。

最近は、医師も看護師も気を遣ってか(?)、「だんだん良くなってきましたね〜」なんて言いますが、実際には、疣の箇所は増えてますし、大きくなっているところもあります。治っているところはあるのか?と疑いたくなるほどです。

2年以上地道に通ってても、一向に良くならず、お金も掛かるし、もう治療自体辞めようかと、正直悩んでいます。
ただ、気になるのは、当初より担当医に「君の家は、癌家系?」と何度も聞かれ、「免疫力がかなり弱いんだと思うなあ」といわれていることです。
(確かに、風邪を引きやすい体質です)

このいぼを放っておいても一般的には害はないが、癌化する可能性があることも聞きましたので、それも気がかりです。

やはり完治するまでは治療を続けるべきでしょうか?
一度、セカンドオピニオンで他院で診てもらいましたが、これが「尋常性疣贅」かどうかも判らないような様子だったのでそれ以降その他院には行ってません。
| やまもり | 2010/05/08 2:40 PM |
「やまもり」さんの質問に回答いたします。

このブログ上で診察を行うことはできませんし、診察をしていない症状に対して「・・・治療を続けるべきでしょうか?」という質問に回答するのは難しいものです。
尋常性疣贅のように、直接生命に影響を及ぼさないような症状に関しては、実際の症状を診察している担当医とよく相談して治療方針を決めるべきではないかと思います。
| 副院長 | 2010/05/15 10:34 PM |
コメント失礼します(._.)

私は幼少時代に腕の内側にアトピーが出来ていて
1〜2mmのぶつぶつがあるのに気付いた時は
ステロイドかなんかの後遺症なのかなぁ…と思いずっと放置していました。
(たぶん5年間以上)

そして今日皮膚科に行った時に指摘されて
液体窒素で治療して行く事になったのですが…

今まで関わってきた人達にうつしていないかかなり心配です。
医者にも「あまり人に言わない方がいい」って言われたので
まだ家族にだけしか言っていないのですが、
これはタオルとか一緒に使ってはいけないし、
直接触っても駄目ってことは感染率は高いですよね?(;ω;)
友達に移ったのかどうか確認するのも怖くて悩んでいます…
私自身も家族はなっていないし、友達から感染したと思うのですが…
このような症状の子は今まで誰もいなかったし、潜伏期間中の皮膚からでもうつるのでしょうか?

長くなってすみませんでした。
| あとぴっこ | 2010/06/26 5:28 PM |
「あとぴっこ」さんの質問に回答いたします。

私は「尋常性疣贅」や「扁平疣贅」のようなウイルス性疣贅の患者さんと毎日のように接していますが、触れたからといって感染することはありません。
ただし、他のウイルス感染症と同じように、そのウイルスに対する抵抗力を持っていない小児などでは、掻き傷などからウイルスが皮膚の表皮細胞に侵入してウイルス性疣贅を形成してしまう可能性があります。

また、風邪などのウイルスが目に見えないのと同様に、皮膚に感染するウイルスも目には見えませんので、どこから(誰から)感染したかを推定するのは困難でしょう。
ウイルス性疣贅は、特に生命に影響を及ぼすような疾患ではありませんので、気付いた時点で治療を開始するかどうか判断すれば良いと思います。

なお、ウイルス性疣贅に潜伏期間があるという話は聞いたことがありません。

以下のブログも参考にしてください。

「青年性扁平疣贅(扁平疣贅)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=902150
| 副院長 | 2010/07/05 8:58 PM |
ご回答ありがとうございます!!

私が通院している皮膚科で治療法が載っているからと
「尋常性疣贅」の説明書を渡してくれたので、
私自身「尋常性疣贅」なのだと勘違いしていました…。

その説明書には
『潜伏期間が3〜6ヶ月と長く、
一見正常な皮膚に長期間潜んで出現してきますので
治療には数ヶ月かかることも希ではありません。』
と書いてありました。

ネットで色々調べたのですが、
潜伏期間のことは曖昧だったので…
無いのであれば、周りには移してないので幸いです。
ありがとうございました!
| あとぴっこ | 2010/07/09 7:38 PM |
再び「あとぴっこ」さんのコメントに回答いたします。

ウイルス性疣贅における潜伏期間については記憶が無く、今までの診療でも気にしたことが無かったのですが、気になったので過去の文献を調べてみました。

尋常性疣贅の場合、潜伏期間は「数週間〜数年」という記載がありました。
この潜伏期間というのが、どのような状態を意味しているのかは分かりませんが、かなり幅広い期間であると言えます。
成熟して感染力を持つようになったウイルスが、皮膚の微小な傷から侵入して表皮の基底細胞に感染するまでの期間から、角化細胞の増殖に応じてウイルスに感染した細胞による腫瘍を形成し、肉眼的に尋常性疣贅と判断できるようになるまでの期間まで、その間の期間を潜伏期間と表現していると想像されます。
そもそも、どうやってそれを調べたのか私には分かりませんが、基礎医学の研究者が行った実験の結果なのでしょう。
| 副院長 | 2010/07/14 12:35 PM |
再度ご回答ありがとうございます!!(>_<)

やっぱり潜伏期間はあるのですか…
長くて数年となると、確かにどうやって調べたのか
逆に気になりますね(;´∀`)
ちゃんとした文献を調べてくださってありがとうございました!

今かさぶたになって取れ始めているので、
感染させないように気をつけながら完治させます!!
今は夏なので、よく腕を見られて辛いですが…

| あとぴっこ | 2010/07/14 7:58 PM |
こんにちは、目の上にいぼが出来て、最近増えたのですが、病院に行った方が良いのでしょうか?
| ぬぐぬぐ | 2010/08/13 3:34 PM |
「ぬぐぬぐ」さんの質問に回答いたします。

「目の上にいぼが・・・」というのが「尋常性疣贅」であれば、ウイルス性のイボですから、感染が拡大する前に治療を開始した方が無難でしょう。
なお、顔に生じやすいウイルス性疣贅としては「扁平疣贅」があります。

また、目の上(上眼瞼)に生じやすいイボ状のできものには、「稗粒腫」「汗管腫」「エクリン汗嚢腫」「脂腺腫」「アクロコルドン」「顔面播種状粟粒性狼瘡」などがあります。

このブログ上で診察・診断を行うことはできませんので、心配な症状であれば、皮膚科専門医などの医療機関を受診するようにしてください。

以下のブログも参考にしてください。

「青年性扁平疣贅(扁平疣贅)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=902150
「稗粒腫」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=161208
「汗管腫」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=305932
「エクリン汗嚢腫」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=832996
「アクロコルドン」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=236288
「顔面播種状粟粒性狼瘡」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=171732
| 副院長 | 2010/08/27 5:48 PM |
こんばんは。お忙しい中すみません。

2ヵ月程前からうおのめができたと思い、皮膚科に行ったところ、医師からウイルス性のいぼと言われました。

すぐに液体窒素で治療してもらいました。
医師から治療後はすぐに水泡ができ血豆ができると聞きましたが、治療してから4日経ちましたが水泡や血豆はできません。
治療した部分は中心が黒くなっています。
水泡ができないのは良くない状態なのでしょうか?

今月末に旅行に行くので早く治したいのですが、市販のいぼころりなどは足底疣贅に効果はありますか?

回答して頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
| べむ | 2011/10/06 8:18 PM |
「べむ」さんの質問に回答いたします。

液体窒素療法というのは、超低温で病変部の細胞を凍結させることによってダメージを与える治療法です。

ですから、強力に治療を行えば、熱傷(やけど)と同じように水疱(水ぶくれ)になってしまう場合もあります。
皮膚の薄い部位であれば、このようなことが起こりやすいのですが、足底のように皮膚(特に角質)が厚い部位では、水疱を生じるようなことは少ないと思われます。

黒く見える部分は、おそらく治療によってダメージを受けた血管(疣贅の内部には血管が入り込んでいます)や痂皮(カサブタ)になった皮膚の一部であると考えられます。
つまり、治療の効果が十分にあったことを意味しているのでしょう。

他の選択肢として、サリチル酸製剤の外用が行われることもあるかも知れませんが、液体窒素療法のような強力な治療効果は期待できません。
また、市販のサリチル酸製剤によって病変部を密封してしまうと、ウイルスの感染を拡大してしまう危険性があるので、あまり推奨できません。

以下のブログも参考にしてください。

「液体窒素療法(凍結療法)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=474021
| 院長 | 2011/10/14 4:52 PM |
こんばんは。

医師からウイルス性と言われとても不安がありましたが、治療の効果があることがわかり安心しました。
今後は市販のものは使用せず、病院での治療を続けていきたいと思います。

親切丁寧に回答して頂きありがとうございました。
| べむ | 2011/10/17 3:17 AM |

こんばんは。
2年前に手の平を怪我した際に尋常性疣贅に感染したらしく、イボコロリなどでいろいろ試したところ増えてしまって今では25個くらいに増えてしまいました。皮膚科はどうしても怖かったのですがもうそんな事言っていられないので調べているのですが、料金等がいまいち良くわかりません…大体相場いくら位になりますか?またこの量だと治るのにどれ程期間かかりますか?
お忙しいところすみませんが、回答お願いします。
| くろ | 2011/11/13 4:36 AM |
「くろ」さんの質問に回答いたします。

「尋常性疣贅」の治療としては、液体窒素を利用した凍結療法(液体窒素療法)が一般的です。

「凍結療法」は保険診療で行われておりますので、日本全国どの医療機関で治療を受けられても負担金額は同一です。
お持ちの保険証の負担額が3割であると仮定すると、処置料は630円(部位が多数の場合は780円)になります。

なお、治療期間については個人差があると思いますので、実際の症状を診察あるいは治療している担当医から説明を受けるようにしてください。
実際の症状を診察していない私には、治療期間以前に、ウイルス性疣贅であるという診断をすることもできません。

以下のブログも参考にしてください。

「液体窒素療法(凍結療法)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=474021
| 院長 | 2011/11/20 10:50 PM |
はじめまして。数年前からウイルス性疣贅の治療を受けています。

現在は、左足親指底部、右足踵にできており、毎週もしくは2週間に一度、かかりつけの皮膚科で液体窒素療法を受けております。

左足親指底部のいぼはもう2年以上のおつきあい(?)で、いい加減根治させたいのですが、根治にはいたっておりません。

そこで、ネットで調べたところ、外科手術により治す方法があることを知りました。

いつ根治するのか分からないまま、このままチンタラと液体窒素療法を受ける位ならば、年末年始の休みを利用して、いっそのこと外科手術で、患部をゴッソリ切除してもらった方が早いのかと考えています。

もちろん、ウイルス性なので、他の部位に発症するリスクはあります。

質問ですが、外科手術によって、その患部については二度と治療を受けずに済むものなのでしょうか?(ウイルスによる再発は除きます)

また、外科手術の場合、年末年始の5日間程度の入院で済むものなのでしょうか?

ご多忙のところ、大変恐縮ですが、ご回答願います。
| ペル | 2011/11/22 11:50 AM |
「ペル」さんの質問に回答いたします。

私は、ウイルス性疣贅の治療として、外科的切除を行った経験がありません。

難治性のウイルス性疣贅に対する外科的治療としては、炭酸ガスレーザーによる焼灼術を行うのが一般的です。
当クリニックではレーザー治療を行っていませんが、希望される患者さんには、大学病院などを紹介しています。

外科的に切除するとなると、部位や大きさによって手術方法や麻酔方法が変わってくると思いますので、実際の症状を診察している担当医と相談してみてください。
| 院長 | 2011/11/28 6:17 PM |
こんにちは。

一歳の娘を持つ母です。
一ヶ月前から手の親指にイボがあり。
先週、皮膚科を受診したところウィルス性イボと診断を受けました。

治療としては麻酔なしのレーザーを当ててます。
実は娘が貨幣性湿疹で、娘にうつらないか、自分の身体にうつらないか心配でなりません。


ネットで見ると、窒素治療が一般的みたいですが、、、レーザーは効果の程はどうなんでしょうか。

実は夫が結婚する前に、足にやはりできて。
窒素で治療したら、すぐ完治したそう。
今、現在私と同じ病院でイボ治療していた友人も二ヶ月レーザー治療をしたのち。セカンドオピニオンで窒素治療ですぐ完治したんだそう。


娘にもよく触るので早く治したいです!!

ウィルスに対して抵抗力をつける方法なんてあるんですか?
| 育児ママ | 2012/06/02 2:10 AM |
「育児ママ」さんの質問に回答いたします。

一般に行われているレーザー治療は、局所麻酔を行ってから施行する炭酸ガスレーザーです。
「麻酔なしのレーザー」ということは、イボを削り取るような治療ではないと思われます。

当クリニック(住吉皮膚科)ではレーザー治療を行っておりませんので、必要な患者さんは大学病院などを紹介するようにしています。
「麻酔なしのレーザー」というのは、私には経験がないので効果があるかどうか分かりません。

「ウイルスに対して抵抗力をつける」具体的な治療方法というのは無いかも知れませんが、ストレスや寝不足を避け、バランスの良い食生活を心がけ、規則正しい生活を送るのが最も良い方法であると考えます。
また、ブログ本文中にも記載しましたが、ヨクイニン(ハトムギの薬)の内服が有効な場合がありますので、試してみる価値はあると思います。

以下のブログも参考にしてください。

「青年性疣贅(扁平疣贅)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=902150
| 院長 | 2012/06/11 11:24 AM |
こんにちは。24歳女性です。

私は、3年ほど前から尋常性疣贅に悩んでいます。
疣事態は本当に小さく、恐らく足の指に出来たものを気になって触っていたら、手に移ってしまったのだと思います。

液体窒素でいくつかは焼き、治ったものもあるのですが、一年前から頬に1つと唇1つに出来てしまいました。

ひとつひとつは小さく1mm程度で、言わないと気付かれない程度なのですが、もし顔が疣だらけになってしまったらと不安です。

さらに、彼氏の手に疣のようなものができ、疣をうつしてしまったかもしれないととても申し訳ない気分です。

キスをしたりして唇にもうつしてしまったらどうしようと悩んでいます。

でも、顔ということで、液体窒素で焼くと、痕になったりしそうで不安です。
どうするのがベストだと先生は思われますか。

お忙しいと思われますが、ご回答いただけると幸いです。

| もこ | 2012/11/27 12:53 AM |
「もこ」さんの質問に回答いたします。

皮膚に生じるウイルス性疣贅には「尋常性疣贅」以外にも「ミルメシア」や「尖圭コンジローマ」「ボーエン様丘疹症」など様々な種類があります。

「尋常性疣贅」であれば、主に手や足にできますが、顔に生じる微小なウイルス性疣贅であれば「青年性疣贅(扁平疣贅)」の可能性が考えられます。

治療に関しては、重症度などによっても異なるかも知れませんが、ヨクイニンの内服が一般的であると思われます。

以下のブログも参考にしてください。

「青年性疣贅(扁平疣贅)」
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/?eid=902150
| 院長 | 2012/11/27 10:45 AM |
本日(2012年11月27日)にて、当ページ「いぼ(尋常性疣贅)の治療」のコメント受付を締め切らせていただきます。

6年余りにわたって多数のコメントをいただき、誠にありがとうございました。
| 院長 | 2012/11/27 10:48 AM |
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