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遠心性環状紅斑

遠心性環状紅斑(えんしんせい かんじょうこうはん)」とは、文字通り中央から遠心性に拡大する環状紅斑であり、主に臀部を中心とする体幹と大腿の内側に生じます。

典型的な遠心性環状紅斑では、隆起した紅斑が外側に拡大すると、内側(以前に紅斑があった部分)に細かいカサカサした状態が残ります。

環状紅斑円形あるいは花弁状で、少しずつ拡大しますが、1〜2ヵ月程度で消退していきます。
しかし、近くに同じような経過の環状紅斑出没を繰り返します。

原因は不明とされていますが、内蔵悪性腫瘍(または良性腫瘍)や、細菌感染ウイルス感染などに関連して生じることが知られています。
ところが、詳しい検査を行っても、特に誘因となる疾患が見つからないことの方が多いようです。

原因と思われる腫瘍感染症が見つかれば、その治療を行うことで環状紅斑は消失します。

遠心性環状紅斑は、原因が分からないまま何年も経過してしまうことが多く、その場合は対症療法となります。
赤み(紅斑)が目立つ部分には、やや強めステロイド外用薬が効果的です。
抗ヒスタミン薬の内服を併用する場合もあります。
| 肌のあれこれ | 12:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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