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乾癬の爪症状に対する薬の塗り方


乾癬は、多数の遺伝子が関係するなど様々な要因によって引き起こされるため、難治性の皮膚疾患です。

乾癬では、皮膚だけでなく、(爪甲)にも症状が現れることがあります。
例えば、爪に小さな凹み点状陥凹)を生じたり、爪が混濁したり厚くなったりします。
爪が変形すると、爪甲剥離を生じる場合もあります。

そこで今回は、乾癬の爪症状に対する薬の塗り方について簡単に説明いたします。

治療に用いられている塗り薬は、主にステロイド外用薬ビタミンD3外用薬です。

いずれも、1日2回の外用が基本になります。
ただし、頻繁に手を洗うような仕事をしている場合には、外用回数を増やすことも考慮すべきでしょう。

最も重要なのは、薬を爪の根元にしっかり入れ込むように塗ることです。

また、爪の周囲からも薬が吸収されますので、爪と皮膚の境界部に塗るのも有効です。
爪甲剥離を生じているような場合は、爪の先端部分にも薬を入れ込むように塗りましょう。

一般に爪の症状は改善しにくく、治療には長い時間を要します。
爪が伸びるまでの期間を考慮し、効果が現れるまでに最低でも3ヵ月以上かかると思って、根気強く治療を続けるようにしてください。
| 院長ブログ | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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