CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
MOBILE
qrcode
<< 待合室のBGM(平成23年2月) | main | 「心の瞳」夏川りみ >>
「99 Luftballons」Nena


Nena(ネーナ)の「99 Luftballons(ロックバルーンは99)」を紹介いたします。

Nena は、ドイツ・ベルリン出身の女性シンガー Nena Kerner(ネーナ・ケルナー)をメインボーカルとするバンドです。

Nena 最大のヒット曲である「99 Luftballons」は、ドイツ国内だけでなく世界各国で大ヒットを記録し、後に英語版の「99 Red Balloons」としても発表されたようです。


Denkst Du vielleicht grad' an mich
(きっと、あなたのためになると思う)
Dann singe ich ein Lied fuer Dich
(だから、あなたに歌ってあげる)
Von 99 Luftballons
(99個の風船の歌)

99 Luftballons
(99個の風船が)
Auf ihrem Weg zum Horizont
(遥か水平線に浮かんで行く)

Dabei war da am Horizont
(水平線に浮かんでいたのは)
Nur 99 Luftballons
(99個の風船だけだったのに)

99 Duesenjaeger
(99機のジェット戦闘機が出動)

99 Jahre Krieg
(99年に渡る戦争)
Liessen keinen Platz fuer Sieger
(勝ったって何も残らない)

Heute zieh ich meine Runden
(荒れ果ててしまったいつもの道を歩いてみる)

Hab' nen Luftballon gefunden
(そこで風船を1つ見つけたら)
Denk' an Dich und lass' ihn fliegen
(あなたのことを想いながら空へ飛ばすよ)



現在では反戦歌として定着している「99 Luftballons」ですが、Nena は当時のベルリンの壁(現在は取り壊されている)を見て、風船が東ドイツに飛ばされたら風船爆弾と間違えられるのではないかと想像しながら作ったそうです。

つまり、歌詞に出てくる「あなた」というのは、彼氏という意味だけでなく、西ドイツ(民主主義)から見た東ドイツ(共産主義)を表現していたのでしょう。


99 Luftballons」は、1983年にドイツで発表されたデビューアルバム「Nena」に収録されています。

| 院長の音楽日記 | 08:13 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
この曲は知っていますが、1983年の発表だとは知りませんでした…もう少し後に聴いた記憶しかなかったので…英語版が発表された時に聴いたのかも知れません。
洋楽で、英語以外の歌を聴いた最初だったと思います。
私は、70年代にデビューしたブロンディ(BLONDIE)が好きで、後から出てきた女性ヴォーカルのバンドはついついブロンディと比較してしまっていました。そんな中でもこのNenaは、割とスーッと受け入れられた記憶があります。良い歌だと思います。
| 藤本陽一 | 2011/02/19 6:31 AM |
「藤本陽一」さん、コメントありがとうございます。

Blondie の曲は「The Tide Is High」くらいしか知りませんが、そのうち当ブログでも紹介しようかと思います。

それから、藤本さんのサイト「魔法使いの小細工」での紹介コメントを変更していただきありがとうございます。

また、遅くなりましたが、音楽活動20周年おめでとうございます。
いつも、私のような素人の音楽ブログにお付き合いいただき、感謝しています。
| 院長 | 2011/02/19 9:11 PM |
紹介コメント変更の件、サイトをチェックして頂いていることにむしろこちらがお礼を申し上げなければいけません。
「20周年」と言っても、音楽で生計を立てている訳でもなく細々とやってきただけですが、お祝いの言葉を頂き本当にありがとうございます。
20年前は、東京で音楽活動を始めて、神楽坂・江古田・高円寺・吉祥寺などのライブハウスによく出ておりました。
友人は上野や入谷あたりに住んでいる人が多く、錦糸町に足を延ばすことは多くはなかったのですが、先生のブログは、音楽のヒントだけでなく、東京の空気感も思い出せるのでついつい覗きたくなります。これからも是非宜しくお願い申し上げます。
| 藤本陽一 | 2011/02/20 8:46 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.sumiyoshi-clinic.com/trackback/1197266
トラックバック