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股部白癬

股部白癬(こぶ はくせん)」とは、外陰部から大腿の内側にかけて股部に生じる白癬であり、俗に言う「いんきんたむし」のことです。
本質的に、体部白癬(たむし)との違いはありません。

股部から大腿の内側にかけて、強い痒みを伴う紅斑(赤み)や落屑(皮むけ)が拡がってきます。
多くの場合、陰嚢や陰茎には痒みなどの症状は現れません。

原因菌である白癬菌は、皮膚の角質を構成しているケラチンというタンパク質を栄養源として生活しているカビ真菌)です。
不衛生な状態が続いていたり、足白癬などから感染が拡大して生じる場合が多いようです。


顕微鏡検査を行うと、角質内の白癬菌を直接確認することができます。
アルカリ性の液で角質を溶かすことで白癬菌が見つけやすくなり、すぐに診断することが可能です。

治療には約1ヵ月を要しますので、根気良く抗真菌薬を塗り続けなければなりません。
治りにくい場合には、抗真菌薬を内服する場合もあります。
| 肌のあれこれ | 16:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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