2010.07.25 Sunday
「色彩のブルース」EGO-WRAPPIN'

EGO-WRAPPIN'(エゴ・ラッピン)の「色彩のブルース」を紹介いたします。
EGO-WRAPPIN' は、ジャズなどのレトロな雰囲気を醸し出した曲作りをしている、大阪府出身の2人組です。
鉛の指から流れるメロディー
激しく染める光の渦
灯りの色が奏でるブルース
優しく泣いてる吐息に甘えさせて・・・
吐き出す言葉に熱いメロディー
切なくよみがえるデジャブの香り
心を溶かす色彩のブルース
甘くささやいた吐息が眠るまで・・・
古き良き時代を彷彿とさせる、中納良恵の情熱的な歌声が印象的です。
ジャズなどの昭和歌謡をあまり聴かない私にも、ノスタルジーが感じられます。
この曲は、2000年に発表されたミニアルバム「色彩のブルース」に収録されています。
