2010.06.05 Saturday
「Ain't That Just The Way」Lutricia McNeal

Lutricia McNeal(ルトリシア・マクニール)の「Ain't That Just The Way」を紹介いたします。
Lutricia McNeal は、アメリカ・オクラホマ州出身のR&Bシンガーです。
学生時代に友人と出かけたヨーロッパ旅行がきっかけとなり、後にスウェーデンで歌手デビューするチャンスを手に入れることになります。
ソロのデビューシングルとして1996年に発表された「Ain't That Just The Way」は、瞬く間に地元スウェーデンでNo.1ヒットを記録し、徐々に世界的なヒットにつながりました。
Ain't that just the way that life goes
(人生って、そんなに落ちていくばかりじゃない)
Down, down, down, down
(転げ落ちていくばかりじゃない)
Movin' way too fast or much too slow
(速く過ぎ去ってしまうこともあれば、ゆっくりと流れていくこともある)
Gettin' up, gettin' high, gettin' down
(上り調子になって、幸せな時もあれば、落ちてしまうこともある)
Gettin' no, no, nowhere
(時には、どこにも辿り着かないこともある)
But not gettin' into someone I should know
(でも、私の大切な人のことは深く知ることができなかった)
明るく軽いビートに乗せて歌う、彼女のハスキーでソウルフルな歌声が非常に魅力的な曲です。
1997年に発表されたデビューアルバム「My Side of Town」に収録されています。
